黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

開かれたスケッチブック

2016-09-05 | 日記

TBSテレビ番組 プレバトは俳句と生花が面白いので見たい番組だが放映中は散歩、風呂の時間と重なりたまに見るだけ。 水彩画教室で水彩画ランキングが話題になって 番組の講師の先生の評価はイマイチ で人気が有るのは假屋崎先生。 左右対象を嫌い不等辺三角形を推奨する構図の考え方とか勉強になる。
彼はオネエであることからマツコデラックスの話になり 昔し通ったオカマバーにも同じ様なのがいたという話、キャバクラは客がサービスするもんだ! などの絵画教室とは関係ない話題で盛り上がる。 ここの教室の受講生は結構遊んだ連中で より仲間意識が強くなったみたいである。

     

     水彩画教室で描きました

今週の題材はオモチャのバケツと毛糸玉。
バケツは人工物で丸を幾つも描く。 丸を描くとイビツになってしうので何度も描き直す、人工物は製図を書いてるみたいで嫌な作業。 毛糸玉は何本も線が見えるので描くのが面倒くさい。
帰りにスーパーに寄り買い物をする。 荷物があるので少しにしようと思ったがシッカリと買い込みレジ袋に入れ家に帰る。レジ袋を台所に置いて画材カバンを肩から外すとスケッチブックをスーパーに忘れてきたのに気付く。 見られたら見っともない サービスカウンターに届けられてれば良いんだが と思いながら急いで取りに返す。
スーパーに着いたらなんと 包装台に開かれたスケッチブックが立て掛けられていて 描いたばかりのバケツの絵が丸見え。 恥ずかしいのでひったくる様に掴み下を向いて持ち帰りました。