昨日 東京都美術館に入って入場券売り場が解らないので係員に何処かと聞くと、今日はシニアデーで65才以上は無料だといわれて 入場口を案内され これは儲かったと思った。 しかし少しは若く見られてると思ってたけど、歳相応にみられてるみたいである。
会場は無料の年寄りで一杯だろうと入場したが、展示内容が現代美術というせいか通常の割合であった。
メインはパンフに載ってる3作品。 マチスの絵は部品の配置が面白くて真似したいところ、ピカソの前は混んでて真横から見てたら奥行きが出て優しく見える、シャガールは想像よりデカイ絵で見れて良かったがこんなデカイ絵 何処に飾るのかと思ってしまた。
「ポンピドゥー・センター傑作展」のパンフと「木々との対話」展の作品
会場を出てすぐ隣の展示場で「木々との対話」という看板出があり シニアデーで無料の表示がある。 タダには弱いのでせっかくだからと入ってみる。
メインは広い部屋一杯に広がる材木アート、デカさに驚かされたが、こんな事を出来る人は滅多のいない いいもんだと思た。
帰りに腹が減ったので立ち食いでもと上野3153の前に出るとロッテリアの入り口に うどん、そばの表示があったので入ってみる。
ザル蕎麦を頼むと端末を渡され座席で待ってると 周りはスマホを見てる人ばかり。
端末が鳴ってそばを受け取る。 見た感じは光沢があり 箸でつまむとやけに水っぽい、水切りが悪いみたいでこんなの食べるのは初めてである、味は悪くは無かったがどうも食感が悪い。 蕎麦湯が出ないしこれで600円、 駅の立ち食いにすればと悔しがる。