黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

見つからない

2017-07-14 | 日記

今日は定期診察、暑いので空いてると思ったら先客が5人ほど待っている。
何時も待つ間にはゴルゴ13とかゴクセンをパラパラとみているが たまには週刊誌でもとラックから週刊新潮を引っ張り出してみる。 見開きページには風物の写真が載っていて次に小池都知事、阿部首相と出てきて中身は見ないで終わりのページをみると同じ様な風物写真が載っている。
次に週間文春を持ってきて開いてみると色っぽい写真の次に小池都知事、阿部首相と載っていて終わりのページにも色っぽい写真が載っている。 どうやら新潮は硬派で文春は軟派のようで仲が悪いのが解るような気がする。

      

      「メイ首相」を描きました

何時もの処方箋を貰って薬局に入ると店員と客のやり取りが騒がしい。
こないだ薬を受け取ったんだけど 一種類が見つからなくてアチコチの引出しを開けてみたけど如何しても見つからない、出し忘れなのに違いないとオバサンがデカイ声を出すし店員はそんな事はないと言い張る。
店長が出て来て引渡しの際には目の前で伝票と照合するので間違いない筈ですとす言う、それでも引出しを何度も開けたと言い張る。 やがて店長の丁寧な言葉に静かになったけど オバサンを納得させるのは大変な事である。
今朝 薬を飲む際に1粒を流しに落としてしまった、何もない流しなので問題なく見つかる筈だが見当たらなくて排水栓を空けて見ても引っ掛かってない、跳ねて床に落ちたかと見たけど見当たらない、不思議な事があるものだ。 こんな事が何度もあったけど後で思わぬところに転がってるものである。 
あのオバサン、 引き出し引き出しと盛んに言ってたけど他のどこかで見つかるに違いない。