健康寿命
2017-07-23 | 日記
日野原さんが105歳で亡くなったとのニュースが流れていた。 最近では100歳過ぎまで生きる人も珍しくなくなってきた。
100歳以上は生きていい思いをしたいという人も大勢いて中には125までは生きる積りだという人まで出てきてる。 「人は考えた通りの人間になる」とか「為せば成る為せねば、、」てな格言などあって健康に気をつけてれば必ず実現できるものだ と書いてある随筆を読んだことがある。 格言通りにいけば自分は今頃は大金持ちになってモテモテである筈だけど 相変わらずしがない年金暮らしの独り者、世の中そんなにうまく行くわけが無い。 有名人の訃報にはまだ若いのにと思える人も結構いるもので その人の寿命なんて解らないものである。
映画「マイ・フェア・レディ」からオードリーヘップバーンのスケッチ
日本人男女の平均寿命、健康寿命は目出度いことに共に世界NO1みたいで 自分の場合健康寿命を少しばかり越えなんとか自前で生活してるが 最近物忘れの現象が多くなりボケが来ないように願ってるところ。
ボケ防止にはカラオケ、麻雀がいい生涯現役で仕事を持とうとか色々と云われてるけど なにもやってない。 やってるのは掃除洗濯 が主な仕事で嫌な仕事、飯の支度は面倒くさくて、運動がてらのスーパーでの買い物はなんとなくやっていて 週に数本見るDVDの映画は楽しみなもの、今日仕上げてやろう思ってた絵が出来上がると下手くそでもホッとしてこれを眺めながらの一杯が至福の時間。 これでも退屈しない時間が過ぎて行って 今んところボケの手前で済んでるみたいである。 目標 夢とか何にも無くて これからも呑気な生活を送ろうと思ってるところである。