嬉しいこと

今日は、月に一度のNの食事会
ただ、ご飯を一緒に食べますよ、というシンプルな企画

会の中で
「今度の、信州の旅、あなたが添乗じゃないよね？」
あるお客さまより念押しの言葉
「はい、すみません、他のスタッフが予定してます」と私
ちょっぴり申し訳なさそうに、そう、言いました・・・

「あら、よかった！」

え～っ！！！

秘湯の宿とあって相部屋利用が必須なのです
最悪は、添乗員と相部屋です、と以前に話していました

つまり「あなたではないよね？」との確認だったようです

「あら、私が相部屋でしたら、結構夜中ずっと楽しいですよ」
「いや、それがしんどいんねん」

ってなんで～！！

と、いうことで、わたくし本人の目の前で
同室をきっぱり拒否されました！

・・・これは愉快

最近、会員さまにお送りした旅案内に
「私、商売間違ったかしら？」と記載したら、

「ところで、歯医者は知らん？」と重ねての問い合わせがありました

・・・これも愉快

まあ、うちのお客様はツワモノ、と改めて感服しきり

なぜか、私はこういうお客様の反応に
「嬉しいな」と思ってしまうのです

商売を間違ったかどうかは、まだわかりません
でも、まあ、私が常に言っていることは
多分、これからも変わらないでしょう

旅行社ではないのです、銀ステは！
「旅」をツールにした、何か・・・を求めています
何でしょう、それが分かったら、
もっと、賢く仕事ができるのかな、

まあ、当分、試行錯誤していきます

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