一足早く、お盆休みをたいだいてきました
猛暑、酷暑と、夏を毛嫌いするようなワードがあふれていますが、
私は、この暑苦しい夏が大好き
肌にまとわりつく湿った空気も大好き
と、毎年言っているような気がしますが・・・
今年はいつもと違う夏、とは言われていましたが
私にとって、夏は変わりません
奥日光、奥会津へ行ってきました
奥日光は秋のツアーの下見も兼ねて・・
奥会津は昨年、直前で災害のため止む無く中止となり、
お詫びも兼ねてどうしても行きたかったので・・
で、結論から申し上げますと
良かったこと
１、日光が観光客であふれていたこと
日光も、京都と近くて、ザ・観光地です
京都へ先日添乗に行ったスタッフも「まだまだ観光客が戻ってないですね」と
もらしていました
日光も近い状況かと心配していましたが、いえいえ
子どもたち含め、多くの笑顔であふれていて
いつもは嫌になる「渋滞」や「混雑」が起こっていて、とても嬉しかったのです
お盆休みの観光地は、やっぱりこうでないと！
もちろん、訪問地や宿は、最上級と言うぐらい
徹底的に感染予防対策を行っておられました
２、現地の人に受け入れてもらえたこと
行くまでは、「こんな時に…」なんて思われたらどうしようと心配していましたが
どこも、親切に対応してくださり、歓迎していただけました
施設側としては、やれるだけのことをしている
だから、怖がらずに観光に来てほしい、そんな思いを感じました
反対に、まだまだだなと思ったのは、列車です
新幹線も特急も、お盆で臨時便を出しているにも関わらずガラガラでした
おそらく今年は、公共交通機関を避けて
マイカーやキャンピングカーが増えているのでしょう
行きかえりは、今が盆休みということを忘れてしまうぐらいの静けさでした
旅行中、いろいろな思いが交錯しましたが
いつもと変わらず、つかの間の休暇を満喫して帰ってきました
県境越えて旅行に行っていたことを伝えると、
実家からは、キッパリと帰省を拒絶されたので（これが現実？）
お盆には田舎に帰りませんでした。帰れなかったが正しい？
地域によっても、個人の考え方によっても、異なるコロナ禍。
でも、不思議です。
休みあけの、両極端なお客様からの反応。
「こう増えてくると、、ごめんなさい」
もう、これは慣れています。
それよりも、
「もう、コロナは収まらないのだから」と、申し込みされる方も増えてきました。
ますます、ご自身に委ねられることになってきました。
残念ですが、絶対が言えない今、
落とし所は、それぞれで取捨選択するしかないようです。
個人的には、夏旅を満喫して帰って来ました
充電完了です
I love summer！
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