銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

2年ぶりの礼文島へ

2021年06月14日 | Hの生きる喜び、それは

「礼文島でウニの缶詰買ってくること。Y様」

「ポコン」と携帯が鳴ったと思ったら、スタッフからのLINEでした
そこで、ハタと気づく私

今年は礼文島へ行ける!

以前、礼文島ツアーでご一緒したお客様から
「あの時食べたウニが忘れられない
だから、礼文島へ行くなら、ウニの缶詰を買ってきてほしい」

と、実は昨年からご希望を預かっていました
昨年は、来島自粛により行けなかった礼文島


(フェリーから眺める利尻山)

2年越しの思いをのせて、ウニの缶詰も調達しに、
今年は!大好きな礼文島へ!い!き!ま!す!

毎日のように、礼文島観光協会から「今日の礼文島」と
Facebook に新着情報が届き、見ていると、
どんどん、可憐な高山植物が開花しているようで
今がまさに最高のシーズン

お世話になる島のタクシー会社さんに連絡すると

「今年はお越しいただけるんですね!」と首を長くして待ってくださっています

先日、信州の入笠山へ行くと
珍しい「ホテイアツモリソウ」が咲いていて
カメラマンがこぞって写真を撮っていましたが

アツモリソウと言えば、「レブンアツモリソウ」でしょう

と、礼文島のことを思い出していました

広い広い大きな空の下
足元に咲く、無数の花を眺めながら歩く「桃岩遊歩道」

贅沢に並ぶ、北海道の海の幸
実を言うとこれが一番の楽しみかも??
濃厚で甘みたっぷりのウニも

毎年お世話になっているプチホテルは、とても居心地が良く・・


とても親切なご主人と、お料理が上手な奥様

私たちが行く頃は、一年で一番、多くの種類の花が咲く季節
どんな花に出会えるでしょうか

先のお客様ではないですが、一度礼文島へ行くと虜になってしまい
再訪を希望される方が多いのも特徴

現に、ここにひとり、礼文島に憑りつかれて
毎年行かないと禁断症状が出てしまいそうになっているスタッフがいます

ここでしか見られない風景、
ここでしか味わえない島の幸
ここでしか体験できないこと

それを皆様に見て、味わって、感じていただきたいのです

日本の北の果ての島 ”花の浮島”礼文島へ、
今年ぜひ、ご一緒ください 

■6月28日(月)~30日(水)最終受付中!
 花の浮島 礼文島 〈出発決定〉

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