銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

南魚沼より届いた冬

2015年01月26日 | Hの生きる喜び、それは
南魚沼の観光協会のfacebookより冬の景色が届きました


左から百名山の越後駒ヶ岳、真ん中が二百名山の中ノ岳、右が八海山です
何と清々しい風景と思いませんか

ちょうど1年前の冬、銀のステッキとして新潟県南魚沼へ行き
厳冬に輝く魚沼の風景に心奪われました

日本とはこれほどまでに美しい雪国なのかと

「八海山」と言えば、一切お酒の飲めなかった私ですが
新潟のお酒は不思議と口にあい
八海醸造の「越後で候」が今のお気に入り
冬期限定、絞りたて原酒の赤ラベルと青ラベルを取り寄せ
ちびちび楽しんでいます



さてと・・
気付けばとっぷり夜も更けたし
一杯、あったまって寝るとしますか

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人生初の大人買い

2015年01月25日 | T字路をまっすぐ行ってみたら
普段、『買い物』と言えば、生活必需品しかあてはまらない私。
服と言えば、頂き物や何年も前に購入したの物をカワルガワル..
いや、学生服のように毎日同じ服を着ています。
(注:洗濯はしています。念のため)
そんな、私も年に何回かは、自分で服を買いに行きます。
でも結局似たようなものを買うことがほとんどで、色も似たり寄ったり。

自分では、周りの意見を取り入れ、地味なときは、
明るい色のスカーフやブローチなどつけてみたりと、
工夫はしてみるものの、
日がたつと忘れ、また、毎度の着たきり雀。

そんな、私を見かねてか、
先輩が、買い物に付き合ってくれました。
また別の先輩からは、入社当時に付き合ってあげれば良かったね、との言葉も。

えっ?どういう意味ですか?

さて、その買いもの当日。
お店に到着するなり、
はい、これ、
で、次はこれ、
はい、さっさとレジへ。

レジが終わると、
すぐさま次のお店へ。

一つの袋が二つになり、三つになり、
お店のハシゴも10件近く‼️

途中から店員さんに一つにまとめて下さい、
とお願いすると、
店で一番大きな紙袋を出してきてくれました。

その大きな紙袋が、パンパンになった頃、
買いもの終了。
時間にして1時間もかかってなかったような。


買い物は、疲れるから、短時間❗️
バーゲン中で安いんだからあれこれ迷わず、
持ってない色を購入しなさい❗️

お店の店員さんは、声をかける間もあたえられず
あっけにとられた様子で、
『店員さんがすでに同行されているよですね』、と。

確かに。
しかも、私の希望は一切無視で。

まあ、ファッションについては
まったく意見も希望もないのが、また困りものらしいのですが、、、

家に帰って、今日の成果を広げてみました。



私のタンスにはない色の服、シュッとしたズボン、真っ黒ではないガラものの靴...
さて、明日はどれを着ようか。
手持ちのものと合わせて、
制服ではなく、私服デビューです。

でも、、、鏡を前に、、、
組み合わせのほうが、センスを問われるってこと
先輩、忘れてませんか⁉️

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名前への思い

2015年01月24日 | のほほん同志Aの日常
「グンゼの肌着」
きっと多くの方が幼少時、そして今にいたるまで
お世話になってきたのではないでしょうか。

創業は明治29年。
今では「グンゼ記念館」として公開されている
大正時代に本社であった建物を先週たずねてきました。



本社はすでに大阪に移しておられますが、
登記上の本店は、今もここ京都府綾部市においてあるそうです。

ところで皆さんは、グンゼの名前の由来をご存じでしょうか。

グンゼ株式会社の創業時の名称は、「郡是製絲株式會社」。
そう、グンゼは郡是だったのです。

当時、何鹿(いかるが)郡と呼ばれていた、
この地方の地場産業は養蚕でした。

「国に国是あり、郡に郡是あるべし」

グンゼという名には、養蚕、そして製糸業を通して
何鹿郡とその地に暮らす人々の
生活を成り立たせたいという、
創業者の波多野鶴吉氏の思いがこめられているのです。

折しもこの日は、今年の初添乗。
「銀のステッキ旅行」という名にこめた
願いを改めて思いながらの1日となりました。

そして今日もまた。

区切られた時間が過ぎていくなかで、
4日前に初めて知ったお二人の名の、
そこにこめられたであろう願いや祈りを思います。



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どっちが正しい?

2015年01月23日 | Hの生きる喜び、それは
先日買ったばかりのカメラが、
購入2日目にして、少々具合が悪く時々動かず
3日目にして、ご機嫌が悪くなったのか
こちらの操作に知らんぷり

まさかこんな早く故障?

確かに調子が悪いので、今だったら“初期不良”か何かで
すぐ調べてもらえるだろうと思い
購入した電気店に持って行きました

まず、2Fのカメラ売り場へ
→「修理コーナーは地下です、そちらへお持ちください」と

そして地下の修理コーナーへ。
調子の悪いことを説明するも、こんな時に限って調子良く動くのです
かわいくないな、と思いながら、必死で具体事例を伝えると
奥へ持っていき、確認(したのかどうかは不明)

→「同じ型の在庫がありましたので、新品と交換させていただきます
2Fのカメラ売り場へ行って受け取って下さい」

ラッキー!と私
どうせ長い間待たされ、修理に出されたらまた1週間ぐらいは
かかるだろうと、たかをくくっていたのでこの対応は気持の良いものでした

2Fへ行くと、担当がすぐ出てきて
「すみませんでした」と何度か誤り、すぐ新品と交換

うん、一件落着

そしてこの一件を友人に何気なく報告
すると、開口一番「その電気店も無責任やなあ」と

なんで? 新品もらえたからいいやん

「ちゃうよ、買ってすぐ壊れんのは製品としておかしいやろ
原因を調べてもみやんとそれも伝えずに、
すぐ新品に代えて処理しようとするなんて、店として無責任やで」

でも、調べてたらまた店で待たされるし、
修理に出されたら1週間はかかるから新品交換で私は良かったよ
それより、2F行って地下行って、また2Fへ行かされたのがアカン
あれは、お客を動かすんじゃなくて店員が動くべきや

それぐらい、別に気にならんよ
いや、自分やったら、今調べるのにどれだけ時間かかるか聞いて
その場で原因が分からんねんやったら
結果分かった時点で連絡してもらうかな

だって、その製品自体が不良品かもしれへんのに
新品に代えてもらったかって、また壊れるかもしれへんやろ」

う・・・

気になるポイントが全然違います

理屈で言いこめられたようですっきりはしませんでしたが
確かに、今回の店側の対応は
厄介なことには蓋をして、表向きだけ解決

そんな気もしてきて、ますます複雑な気持ちになってきました

私が店員だったらどうしてた?

私みたいないらちな客とそうでない客では
同じ対応ではダメ

何かあった時の店側の対応の
「適切」「不適切」はお客様によってケースバイケース
お客様の真意をくみとる必要があるのでしょう

当たり前のことですが、自分が客の立場になると
店側の対応が客観的によく見えるもので
自分にも振り返って考えさせられるものがあり
この一件は、いい勉強になりました


それにしても、私のカメラ… どうした?なぜ?!

どうか壊れないでおくれ

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駅リンくん

2015年01月22日 | T字路をまっすぐ行ってみたら
営業回りでは、
時に訪問地が複数あり、公共交通機関だけでは、行きにくい場合があります。

今回、伊丹の営業回りで半径3kmほどの中に点在する訪問地を
どのように回るか前日から、考えていました。

バス利用は、バス停がどこにあるのか、
バスの時間に合わせなければいかない・・・と、断念。

車利用は、細い道もあるし、駐車場の心配も、
何より初めての道にはなれていない・・・と、断念。

徒歩は、うーん・・・断念。

そこで、思いついたのが、自転車移動。
ネットで、検索してみるとJR伊丹駅にあるではないですか。
1日の貸出自転車が‼️
その名は『駅リンくん』




即決しました。

午後から雨が降る可能性もあったのですが、
青空のもと、自転車はすいすい進みました。

一つ厄介だったのは、自転車の切り替えがなかったため、
全て自分の自力走行となりました。
ほとんど、平坦な伊丹の町でしたが、少しの坂でも、足の動きは急に悪くなります。
ホトホト体力のなさを感じました。

天気のいい日は、自転車で、体力づくりをしようかな、
なんて、これも三日ボウズでしょうが、、、

今日は無駄なく、良い仕事ができました。
まあ、ルート上のことですが。

まずは駅リンくんのおかげで
種蒔きが上手くいきました‼️

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