昨日はが降り気温が下がり今年初めてストーブを付けるほど冷え込みました。
今日は時々になり気温も平年並みにもどりました。
昨日の夜からガスコンロ付近からピッという短い警告音が1分間隔ぐらいでして、時々「電池切れです。」と言うアナウンスも聞こえました。
ガスコンロには電池交換を示すランプは点灯していませんでしたが、電池を交換してみました。
ガスコンロは点火できるのでこれで復旧したと思ったんですが、ピッと言う音がとまりません。一晩中鳴っていました。
朝になって取説を読んでも解決しなかったので、メーカーのお客様センターに電話して問合せをしました。
担当者に状況を説明すると、コンロの近くに火災警報器がないかと言うことでした。
早速、台所へ行ってコンロの近くの天井を見上げると火災警報器あったので、しばらく様子を見ていると確かに音源はここからのものでした。
「電池切れ」と言うのでてっきりガスコンロのものとの思い込みによるお粗末な出来事でした。
原因が分かったので火災警報器の電池を替えることにして、取り外しました。
電池は今まで見たこともないようなものだったし、本体が10年ぐらい経っているので、この際、新替えしようと思いホームセンターで購入して来ました。
取付はワンタッチ式で簡単なので早速取りかかりました。
古い取付ベースを外しました。
ここに新しい取付ベースを固定し、本体を取り付けます。
これを取付ベースにはめ込んで終了でした。
解決しなかったらガスコンロを取り付けた業者さんを呼ぶつもりだったので、ガスコンロとは全く関係ないことが分かり、カスタマーセンターへ先に電話したのが正解でした。