うちめし・レシピメモ

もう1度つくるかも!と思った時のレシピメモ。
だから超普通だったり、変な料理だったり。
体がよろこぶシンプル素材で!

パンプキンマシュマロ

2007-11-04 06:09:30 | いいもの・おいしいもの



ここ何日かの皆さんのブログを拝見していると、おいしそうなカボチャ料理がいっぱい!いいなあ!!!本当は私もパンプキンパイでもつくってアップしたかっ たんだけどなあ~、今年のうちのハロウィンは唯一これだけ・・・。でもかわいいでしょ。ハロウィン用にどうぞ!って2~3週間前にお友達からいただいたも のです。ああ、よかったよ、もらっといて~。

かぼちゃの味はあまりしなかったけれど、食べ心地のよい美味しいマシュマロでした~ごちそうさま!









なぜハロウィンぽいものを何もつくらなかったかというと、翌日私の成人病等々の検診だったのです。よって前の晩は、飲酒禁止、脂っこいものダメ。9時以降 は水分のみ。当日は朝から飲み食いいっさいナシということで、も~う全然やる気なくなっちゃったわけです。よってしぶ~く焼き魚に煮付け、納豆、みそ汁、 ご飯。ハロウィンとは無縁の食卓になってしまいました。


辛かったのは、当日午前中。うちは朝が早いので(私4時半起き、息子5時半起き)11時スタートの検診までの時間が長いこと、長いこと。自分が食べない朝 食の準備は、ほんと辛い。しかも、私が食べられないのを知っている小3男子は目をキラキラさせて「母さん一口食べる~?」とわざと言ったりする。超むかつ く!息子が学校へ行ってからも腹へりすぎて集中力ゼロで、何も落ち着いてできない。ついつい間違って何か口に入れてしまいそうだ。

そして、やっと11時会場に入り、検診が始まる。広い体育館のようなところで、受付をすませ、検便、検尿を提出して、各検査を順に受けてまわる。囚人服の ような検査着をきせられた老若ご婦人ばかりが静かにうろうろとしている光景がちょっとばかり異様だ。夫の保険組合の奥方対象の検診だからである。身長体 重、視力、血圧、採血、内科検診、心電図、超音波検診、胸のレントゲン、腹のレントゲンと待ち時間入れて、約2時間の行程。こんなにお腹が空いているのだ もの、もしかしてあのバリウムでさえ美味しいんじゃないかな~!それに、バリウムだって進歩して、ちょっとは飲みやすく美味しくなってるんじゃないかし ら~!なんて少しばかり期待してたのだが、とんでもない。やっぱりバリウムはバリウムだった。しかも10年以上前に飲んだときと全く変わっていないこのま ずさ。おえ~~~~。空腹の胃にズキズキしみて、さらに辛い。途中で休み休み「は~い、もう少し頑張ってね~。」なんて人ごとのように検査医にいわれつつ やっとのことで飲み干す。その後がまた強烈だ。レントゲン室の狭いベッドを立てたような前に立たされ、両脇にある手すりに捕まらされると、その狭いベッド が、横にナナメにいろいろに動き出し、窓越しの医者にマイクで、「はい、少し左を向いて。息を思いっきり吸って~、はいしっかりとめて。」「そのまま右か らぐるっと一回転して仰向けになって~。はい、今度は息をはいてお腹をぺったんこにして~、はいそのままとめる。」「はい、今度はうつぶせになっ て~。」・・・・と次から次へ早口でまくしたてられ、ベッドは、ぐるぐるまわるわ、お腹はバリウムでゲボゲボだわ、言われるままに動き続けさせられ、う わ~~なんだなんだ!この拷問は・・・。とこれが3~4分も続いたのだろうか?も~うヘトヘト、わけわからん状態よ。向いの壁には、幼稚園の子供じゃない んだから~というくらい大きく右側には「右」、左側には「左」と書いて貼ってあったけれど、はっきりいって役にたちましたよ。ああ~もういやだいやだ!し ばらくは、検診はいいよ・・・もう勘弁。まだ結果も出てないのに・・・、心から思いました。








これは、私の食べられなかった息子の朝食、味見もせずにつくった中華風豆腐スープの小松菜バージョンに、肉まん、みかん、牛乳。美味しかったらしい。







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