ちょっと過激なタイトルの本ですが、現代の食糧危機(あらゆる危機)の一端をみせてくれます。植物も本来自分の種を保存すべくまさに「種」を残すのですが、その機能を人為的に殺してしまった種を流通させようという試みが始まっています。そうなれば食物の価格は一部の種会社が一手に握ることになります。最近流行の野菜工場の種などにはもしかしたら既に使われているのかもしれません。しかし、そうやってお金持ちになって東京ドーム数個分の家に住んで車を何台も持っても、一時間ごとに寝場所を変えるのも疲れそうだし、一回に運転できる車は一台だし、持ってることに意義があるのなら、心の中に持てばいいのに・・といつも疑問に思います。
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