ある新聞にこのような記事がありました。
典型的なアメリカ人エリートが東大に留学後、いわゆる日本の一流商社に就職しました。そして、彼は東北地方で建設業を営む家の一人娘に恋をしました。当然周囲は猛反対。娘の父親の出した条件が「婿養子となり、家業を継ぐ」というもの。おそらくこれで諦めてくれると思ったのでしょう。
しかし、彼は承諾し事業を継ぎました。ご承知のようにやがて建設業は不況の波にのまれます。彼は事業を転換し、東北の文化的資産を基盤にした観光業を興し、現在も自立した東北としての復興のために力を尽くしているそうです。
情熱は経済理論を越える素晴らしさがあるとおもいませんか。
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