ある国で女性の就労を阻害するから配偶者控除を廃止することが検討されています。配偶者控除の制度が良いとは思いませんが、なんだか「女に小遣いをやると働かないから小遣いが欲しければ働け」と言われているような・・・
その国の労働環境は体力に勝り、出産をしない男性を基準に作られているのでこのまま廃止すれば、少子化、事実婚が増加するだけだと思います。
組織の長と新人は研修の一環として、1週間、掃除洗濯料理の家事一切と、保育園で朝から夕方まで見学(手伝うと足手まといで危険だから)することを義務づけるべきです。そうすれば、労働環境のありかたが理解出来るでしょう。
病気を抱える人、病気の家族を抱える人、そういう人への配慮無しに就労促進の名目で保護を打ち切るのは貧困への道となり、貧困は犯罪の温床となることをお忘れなく。
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