以下、提案された聖書と解説はグラント・ハーディ(2012年)によっている。(この提案は当ブログのコメント欄でオムナイさんの書き込みから知りました。ここに謝意を表します。)
1 「新改訂標準聖書」the New Revised Standard Version (NRSV) 1989。全米キリスト教協議会が著作権保有。欽定訳の伝統に沿い、語彙も馴染みのある17世紀の言葉遣いを踏襲している。しかし、原語の語彙、文法に関する現代の理解を反映していて必要な改善が加えられている。この聖書はカトリックと主流プロテスタントから支持されたエキュメニカルな聖書である。
2 「新英語聖書」the Revised English Bible (REB) 1989。英国キリスト教界が出版。改めて原典から新鮮な言葉で翻訳しようとした、全く新しい翻訳。革新的かつ極めて正確。英国教会、主要な諸宗派、カトリック教会から支持されている。
3 「新国際版聖書」the New International Version (NIV) 1978。国際聖書協会が出版。言語学的に正確で、本文(text)の面で信頼できる。保守的な位置を保ち、欽定訳の響きが残っている。それでこの聖書が保守的なクリスチャンの心をとらえ、欽定訳に取って代わっている。[以上、G. Hardy の提案]
[投稿者の沼野はこのNIVを参照することが多い。]
[新国際版聖書 NIV]
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日本語の聖書で言えば「口語訳」以外に手許に置きたいのは、どれであろうか。私は「聖書協会共同訳 聖書」(2018年)がよいのではないかと思っている。新共同訳が敷衍訳の傾向に向かったのを修正し、朗読・礼拝に適した翻訳に戻しているからである。そして最新の研究成果と日本語の変遷を考慮している。
[聖書協会共同訳, (JBS共同訳)]
G.ハーディは今後伝道に当たって、欽定訳以外の聖書も使用する必要が生じているのではないかと指摘している。宣教師から話を聞く人が、今やエホバの証人の世界訳聖書に対するのと同様に欽定訳に違和感を感じているからであるという。これは1978年Gordon C. Thomasson が、教会は将来欽定訳の使用について困難な決定を迫られるだろうと書いたのに通じる問題である。(F. LaMond Tullis, ed., ‘Mormonism: A Faith for All Cultures’ BYU Press, 1978, p. 274.)
参考:
‘The King James Bible and the Future of Missionary Work,’ by Grant Hardy
Microsoft Word - king-james-bible-and-missionary-work-1.docx (wordpress.com)
Dialogue, 2012 Summer
あるいは古文的な表現、差別表現を更新する。
無限とも思える訳必要なの?とと思ってました。
人類に対する聖書の影響力すざましい。
biblestudytools.com
便利です。
中央幹部でも金銭となると目がない、好き好き人間の本性がって?!
タッチパネルはまだ全容が分かりやすいが、数個のボタンの組み合わせで操作するものは、さらに厄介だ。
そこで頼りにするのが、「取扱説明書」通称「取説」なのだが、これがまた難解で扱いにくい。
今必要な操作方法がどこに書いてあるのかを探すだけで時間がかかる。
そこで短気な豚は、メーカーに電話をかけて聞くことに成る。 普通のメーカーはそれなりに分かるように教えてくれる。不思議な事に、何度やっても上手く動かなかったものが、説明どおりにやるとうまく動く。
そこで、豚は必ずこう質問する「それは取説のどこに書いてありますか?」
良いメーカーは、書いてある箇所をすぐに教えてくれる。 ただ、ひどい時には「それは取説には書いてません」等と平気で返事が返ってくる。
聖典と言うのは、その宗教の「取説」なのだと思うが、この聖典と言う取説は実にいい加減なもので、平気で「それは書いてない」とか「その解釈は人によって違う」とか言ってくれる。
挙句の果ては、「自分で理解しろ」とか「その辺のことは誰も解らない」と言う始末。
最近悟ったことは、聖典を取説だと思ってるのが間違いじゃないだろうか?
聖典って、広告チラシなんじゃないだろうか?
ただ、それにしては分厚い。
日曜日の午後なんかにずっと流していたい気がする・・・
LUMO マタイの福音書
https://www.youtube.com/watch?v=s44IDy3emkI
LUMO マルコの福音書
https://www.youtube.com/watch?v=YsAkNmbxc4U
LUMO ルカの福音書
https://www.youtube.com/watch?v=joqnK7A9dQM
LUMO ヨハネの福音書
https://www.youtube.com/watch?v=fhAfypcxQ8Q
しかしこの映像よくできているなぁ、すごいお金をかけて作っているのでしょうね。
私は仕事柄、自分が設計した機械の取説を作ることもあるのだが、これが大嫌いなんだよなー
クソ面倒くさい。
機械の操作やトラブル対応なんて文字で表すのはメチャ面倒くさい
文字、言葉というのは実に不自由なものだと思うよ
今はパソコンで打ち込むのだが、昔に記録を残すなんてメチャメチャ面倒な作業だろうなー
書きたいことの数十分の一も書けないだろうな
万人にわかりやすい取説は難しい。
家電とかだと読みませんが、ニトリの組み立て家具だと広げて、
ワンステップずつ読みながら組み立てます。
イケアの取説よくできてますね。
しかし、聖典が取説だとすると何故にあんなに解釈が異なるのでしょう?
しかし、それでは元の文章の正確さは失われてしまうのではないか、という意見もあると思いますが、そこはきちんと勉強した方々が聖文の本来の意味を解説していけばよいのではないか、と。
そう言えば、日本聖書協会による教会共同訳についても、ミサなどで読み上げるときに品格のある文章であって欲しいという要望があり、その点は考慮したと聞いています。
聖餐の祝福を依頼されることがしばしばありますが、以前の祝福の言葉のほうが良かったと個人的には思います。教義と聖約についても、昔の文語調の翻訳は分かりにくかったという意見があり、それはそうなのですが、暗唱するのにあの文体はとても良かった。今でも、教義と聖約の一説を諳んじるのはあの文体なのです。
『見よ、召さるる者は多けれど選ばれる者は少なし』とか。
とは言っても、私は『モルモン書は創作派』なので、まぁどっちでも良いいちゃぁ良いのですが・・・(笑)
それは、正典は「取説」ではないからです。
ところがそれを勘違いして、聖典を取説にしてる人が居る。
そういう人は、なんせ取説だから隅々まで細かく読んで、使いこなそうとする。
聖典を自分の人生の取説にしてるだけなら良いけど、そう言うう人は、他の人間も皆その取説で動かそうとするから困る。
聖典にこう書いてあるからこうしなさい・・・って他人に押し付けて来る。
そういう人は、聖典が変わると言う事も変ってくる困ったものだ。
じゃあ、聖典って何?
豚的には、「問題集」かな?
難問が多くて答えが見つからないけど。
>聖典にこう書いてあるからこうしなさい・・・って他人に押し付けて来る。
いますね、そういう人。
なるほどですね。
ーーー
カノンとは
悩める民の
過去問集
----豚の弟子---
考えてみれば旧約・新約・モルモン書
すべて敗者の歴史。。
反面教師的に参考にするのが正解かも。
白村江の大阪淀川だった・・
加治木 義博 白村江 大阪
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8A%A0%E6%B2%BB%E6%9C%A8%20%E7%BE%A9%E5%8D%9A%20%E7%99%BD%E6%9D%91%E6%B1%9F%20%E5%A4%A7%E9%98%AA&ei=UTF-8
http://matmkanehara.blogspot.com/2010/
えーw
わたくし、薩摩以外の日本史は小学生レベルです。
>加治木 義博 白村江 大阪
ノストラダムスの本が売れたとか。
そういうのに関わったら、もう研究者とは言えないでしょう。
真面目に大化改新は語れないかと。
鹿児島に加治木という地域がありますから、おそらくペンネームなんでしょうね。
蜘蛛合戦で有名でした。
無事故(645)で終わる大化の改新。。645年ですね。
実際は革命ともいうべき歴史的事象だったとか。
神道と仏教がどうしたこうした。。。かな。
マレー語で馬はクダというそうな。
馬韓 ーー> クダ・カラ ーー> クダラ百済
"マレー語" 馬 クダ 加治木
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E8%AA%9E%22%20%20%E9%A6%AC%20%20%20%E3%82%AF%E3%83%80%20%E5%8A%A0%E6%B2%BB%E6%9C%A8&ei=UTF-8
2.中大兄は蘇我倉山田石川麻呂の娘を嫁にしようとしたが、前日にさらわれてしまったので、妹が進んで嫁になった話と、金ユ信の妹宝姫が最初金春秋に嫁ぐ予定のところ、妹が錦の着物を姉に渡して嫁になる権利を譲ってもらった話。
3.そしてとどめは、大化改新で中大兄・鎌足コンビが蘇我入鹿を誅殺(暗殺?)する話と、金春秋・金ユ信コンビが毗曇の反乱を鎮める話。
皆、微妙な差がありますが、大筋は一緒ではないか?と・・
大阪湾の旧名は「茅渟の海(ちぬのうみ)」・・
」
https://plaza.rakuten.co.jp/systemwelware/diary/201208160000/
https://inumimi.papy.co.jp/inmm/sc/kiji/1-1268331-84/
”加治木義博” ちぬ
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%E5%8A%A0%E6%B2%BB%E6%9C%A8%E7%BE%A9%E5%8D%9A%E2%80%9D%20%E3%81%A1%E3%81%AC&ei=UTF-8