モルモニズムの情報源、主要な主題を扱うサイト。目次を最新月1日に置きます。カテゴリー、本ブログ左下の検索も利用ください。
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1月中旬に翻訳を終え、ホームページtranslatedmaterials-for-jpselds.comに掲載したので、ここに発表します。リーズはUCLAなど大学で教鞭をとり、2011年ユニオン神学大学院で教えている。文学を専門とし専門分野とモルモン学の分野で著書や論文を多数発表してきた。私は何度かアメリカのモルモン関連の研究会で見かけて、彼の明るく気さくな人柄に触れて、尊敬と親しみを覚えている。 . . . 本文を読む

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「欽定訳聖書と口語訳聖書の異同リスト」を、こことは別のホームページに掲載しましたので、お知らせいたします。http://www.translatedmaterials-for-jpselds.com 「その他の資料」15 です。 . . . 本文を読む

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黙示録17章の句と呼応する表現でニーファイが示現を見せられる場面で、将来生じることが予告されている。その中で「ほかのあらゆる教会にも増して忌まわしい教会が設立される」と天使が告げるくだりがある。これが何を意味するかが時折議論される。 . . . 本文を読む

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アメリカでは多くの州、市などで毎年10月第二月曜日を「コロンブスの日」として祭日としている。クリストファー・コロンブスが1492年10月12日、新世界に到達したのを記念するためである。モルモン書は第一ニーファイ13:12に、神の御霊が彼に働きかけて彼が大海を渡ったこと、神の怒りがニーファイの兄弟の子孫(インディアン)に降って、異邦人の前に散らされ、打ち負かされるに至ったことを13, 14節が述べている。 . . . 本文を読む

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あまり知られていないが、英語では現代英語で出版されたモルモン書が数種類存在する。私が入手した三種を、最近読むのに苦労した個所で比較してみた。それは第一ニーファイ12:18の後半で、和訳すると次のようになる。 . . . 本文を読む

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- - 現代のミドラシュとして、また物語分析の視点から - - 結局、モルモン書は著者の問題、内容の史実性に拘泥するより、歴史的叙述(説話)に聖書・キリスト教についてのミドラシュ(注解、解釈)が織り込まれた宗教書として読むのがよいのではないかというのが、ハーディなど米末日聖徒の研究者や識者間の見方である。 . . . 本文を読む

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モルモン書を英語で読むと、この表現が節の冒頭に頻繁に出てくることに気付く。「起こる、生じる」を意味する come to pass を含んだこの表現をどう見ればよいのだろうか。 . . . 本文を読む

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ほんの16件であるが、これまでブログに書いたモルモン書関連の、参照価値があると思われるものをリストにして、小生の資料保存書庫に掲載した。translatedmaterials-for-jpselds.com の「その他の資料」14。 . . . 本文を読む

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3月19日の「LDS聖書研究同好会」(Facebookのグループ)主催の研究会のプログラムができてきましたのでお知らせいたします。 . . . 本文を読む

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私はハンター十二使徒が来日し、関西で特別な大会が開かれた時、集会後少し言葉を交わす機会を得た。確か1979年のことであった。ダイアログ(モルモン思想誌、1978年冬季号)にハンター長老の言葉として、T・エドガー・ライオンが次のような文を引用していたので、ちょっと話しかけてみたかったのである。 . . . 本文を読む

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