今年度(2017年)lds教会では、日曜学校成人クラスで「教義と聖約」を読んでいく。4年ごとに一巡するが今年は次の二つの点で新たなことが学べればと希望している。 . . . 本文を読む
6年前このブログで、「最初の示現」に4つの版があって信憑性に欠けるのではないかという疑問や批判に対して、神の顕現については実際に何が起こったのか知るすべがなく、「現象学的留保」(epoche') の態度で肯定も否定もせず、その意義を研究し、受け入れるのがよいのではないか、と書いた。私が参考にしたその記事に、同じ方向から別の説明が出ていたので補足したいと思う。
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風呂井まゆみ詩集二作を読んで
: 試作とは心を覆っていた殻を破り、重荷を取り去ること
風呂井まゆみさんの詩集「私は私の麦を守っている」(2014年)、と「帰郷 早春の山ゆり」(2016年)を読んだ。
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「福音のテーマ」の論文は、聖典内の記述はもちろん、日曜学校の手引きなどにも反映されない模様である。総大会でその言及がなく、2017年の日曜学校読書課程「教義と聖約」の手引きが差し替えられることもないことから予測できる。2017年元旦に、SS「福音の教義クラス」1課でJSの最初の示現が早速登場した。 . . . 本文を読む