先日監督会から渡された紙に次のようにあった。これに私も続いて少し添えてみた。よいお話をするために。まず、・・・ . . . 本文を読む
「教会」となり、そして「王国」となるという部分について以前から気になっていた。そして、今日、私が通う教会(高槻)の大祭司グループリーダーからこれはどういう意味なのだろうか、と折り入って問われた。(宿題とさせてもらった。) . . . 本文を読む
イエスとほぼ同時代に生きた歴史家フラヴィウス・ヨセフスの残した資料は、当然非常に貴重である。ごく手始めのレベルであるが、二三、記して自らの今後の研究の励みとしたい。これは昨年末12月29日、高槻のlds教会日曜学校(成人クラス)で講師芥野(けしの)兄弟から聞いたことをもとにしている。そして、最後に最近私が気付いた点を加えた。 . . . 本文を読む
[イスラエル軍による大規模空爆が続くパレスチナ自治区ガザの状況について、ジャーナリスト土井敏邦が7月10日、ガザ在住の人権活動家ラジ・スラーニ氏とスカイプを通じて、インタビューした。Asahi 中東マガジンより要約・転載]
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ずっと前に読んだ言葉で、不遜ながら少し同感を覚えたことがあった。少し長いが引用させていただくと次のような文である。これは哲学者宇野邦一(くにいち)が「群像」1991年9月号に寄せたエッセイ風短評の一部である。
「まだ読んでいない無数の本。それを数えることはできないから、確かに無限である。まだ生きていない有限の時。それは数えることができないが、確かに有限である。 . . . 本文を読む
7月10日付けで標記の著書が大阪のせせらぎ出版から出版されることとなった。2月7日このブログで予告した本で、下記目次のような内容である。キリスト教や聖書関連の辞典で中国の事情はそれほど詳しく掲載されていない。せいぜい1ページ前後である。また、研究者や専門家の論文は特定の項目を掘り下げて、貴重な貢献がなされているが、時に全体像が捉え難いことがある。それで、全体の流れが把握できるように、鳥瞰図を描こうと努めたのがこの書である。 . . . 本文を読む
末日聖徒イエス・キリスト教会の聖典のひとつである、「高価な真珠」の「モーセ書」はジョセフ・スミス訳聖書(JSによる聖書の改訂、以下JST)の該当箇所と本文が同一であるかどうか、紙に書きだして比較・確認してみた。その結果、「モーセ書」(全体で8章)と該当するJSTの部分が全く同じと見てよいことがわかった。下に転載する教会教育部の表の通りである。 . . . 本文を読む