次のような文面で、イスラエルのガザに対する激しく過剰な報復を糾弾致します。
(以下、イスラエル大使館、神戸のシナゴーグなどに宛てた手紙と同文)
2024 年2 月14日
(令和6年)
各位
拝啓、畏(おそ)れながら次の言葉をお届け致したいと思います。
[イスラエルを糾弾するイザヤの言葉]
「神の怒り」
イスラエルは「互いに憐れまず
右につかみかかってなお飢え
左に喰らってなお飽かず、
おのおのその腕の肉を食う。」(イザヤ9:18)
「審き」
見よ、主なる万軍のヤハウェは
斧をもって小枝を落される。
丈高きものは倒され
そびえたるものは低くされる。(イザヤ10:33)
「民の頑迷」
イスラエルは頑なになりぬ
盲目になり、何も見えずなりぬ。
ヤハウェは彼らの上に深き眠りの霊を下し
彼らの眼を閉じ
彼らの頭を蔽われたからである。(イザヤ29:9, 10より。以上関根正雄訳)
日本のキリスト教徒が、イスラエルの暴虐とも言えるパレスチナに対する仕打ち
を深く嘆いています。このことを認識していただきたいと念じています。
--- 末日聖徒イエス・キリスト教会 (通称モルモン教会) 会員
沼野治郎
(大阪在住。元山口県周南公立大学英語教授)
(以上)
いつもながら流石の行動力。感服します。
個人的はテロリストとガザの住民の気持ちが一致していないように感じるのでイスラエル批判一辺倒といわけではないのですが、
1日も早い平和が訪れますようにと祈ります。
せめて今大阪からできることは、と考えて、明日投函します。
コメント、有難うございます。
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