モルモニズムの情報源、主要な主題を扱うサイト。目次を最新月1日に置きます。カテゴリー、本ブログ左下の検索も利用ください。
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これは人類が古来ずっと直面してきた難問である。旧約聖書の知恵文学の一つヨブ記は正にこの問題を扱っており、科学技術が進歩した現代においても同じ深刻な問いがしばしば人々を当惑させ、茫然自失させている。ここでは1978年に著されたベストセラーと一人の実業家マリリン・タム(香港出身)の言葉を紹介したい。 . . . 本文を読む

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種をも収穫をも意味する穀粒は、聖書を読む者には神の言葉(エレミア23:28)であり、この創作フォーラムでは、「まだお会いしていない見知らぬ人々であるあなたがご自身の持つ大切な「穀粒」によって自らが生かされると共に、他の人々に与えるよい影響によって人々を益することが出来ますように」(岸野みさを)という趣旨で設けられたサイトである。 . . . 本文を読む

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柏倉仁兄弟の妻である柏倉朝子(ともこ)姉妹が書いた短歌集「感謝 百首」が今年2月、クロスロード社から出版された。著者は札幌で姉妹宣教師(米人宣教師と清水順子姉妹)から声をかけられて、改宗し、身内で一番先に福音を知ることとなった。 . . . 本文を読む

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旧約聖書を列王記、歴代誌まで読んできて、イスラエルの捕囚と帰還にさしかかる。このあたりでエズラ記が記録を継いでいく。この間の位置関係を分かりやすく図解してくれているサイトを見つけた。英国教会(マンチェスター)のクリス・エドモンドソン師のブログである。以下その解説を紹介したい。 . . . 本文を読む

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この7/31、ソルトレークシティで開かれたサンストーンシンポジウムで、1993年に破門された歴史家D・マイケル・クインは、疑問に悩み迷ってもLDS教会に愛着が残る人は、留まることで得られるよいことがあるので留まるようにと説いている。 . . . 本文を読む

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今晩、BSフジテレビのプライムニュースを見ていて、慰安婦問題で朝日が訂正記事を出したことについて議論があり、自民党外交部会長の城内(きうち)実や司会の反町理(おさむ)より、金氏の方が理にかなった論陣を張ったのを見て感心した。 . . . 本文を読む

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カリフォルニア州出身でハーバード大学卒(「東アジアの言語と文明」 PhD)のメリッサ・井上は、近年モルモニズム関連の研究者として、積極的にアジアの視点から発言している。最近、BYUのマックスウェル研究所が出した「モルモン学レビュー」創刊号(2014年)に「樫の木とバンヤンの木: モルモン学の地域性考慮型国際化(glocalization)」という評論を掲載した。彼女は同誌の共同編集員として執筆している。 . . . 本文を読む

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