モルモニズムの情報源、主要な主題を扱うサイト。目次を最新月1日に置きます。カテゴリー、本ブログ左下の検索も利用ください。
NJWindow(J)



  [Thomas A. Wayment]  ジョセフ・スミス訳は、かつて霊感訳と呼ばれ、後に「ジョセフ・スミスによる聖書の改訂」とも呼ばれた。このJSTは、1830年6月から1833年7月までに行われ、創世記とマタイによる福音書に対して多くの時間が割かれた。その後多くの箇所がさらに改訂(推敲)された。  行われた改訂・変更は大きく分けて次の5つに分類される。1)聖書の叙述 . . . 本文を読む

コメント ( 73 ) | Trackback ( 0 )




§ ジョセフ・スミスはギリシャ語の重要性も認識していた(ジョン・ウェルチ)。 以下引用です。   [ジョセフ・スミスを覚える] 「ジョセフ・スミスはヘブライ語、ラテン語、ドイツ語ほどギリシャ語を学んで知っていたというわけではないが、大事であると認識していた。多言語併記聖書(ギリシャ語を含む)を使用し、参照していたことが分かっている。語源、原語を調べるのが先行すると . . . 本文を読む

コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




 [Kathlyn Lester さんのPPT資料より] [画像の文:マタイ24章に最も多くの変更が加えられた。英語で1,050語が約1,500語に増加している。]  「高価な真珠」の三つ目(モーセ書、アブラハム書の次)に「ジョセフ・スミス マタイ」として収録されている。これが2019年6月2日日曜学校のレッスンで、他の関連した福音書3カ所と共に学ぶための資料としてあげられて . . . 本文を読む

コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




 [タイトルの石川立(りつ)氏は同志社大学神学部教授、春日いづみ氏は歌人、日本語担当翻訳者]  5月11日(土)カトリック大阪司教区のセンター聖堂で行なわれた対談「詩文の魅力を語る」に出席した。昨年末出版された新しい日本語訳聖書について、翻訳に携わった担当者から興味ある話を直接聞くことができて、大変興味深かった。これまでの投稿記事と重なるところもあるかと思うが、概要を記したいと思う。& . . . 本文を読む

コメント ( 42 ) | Trackback ( 0 )




 [献堂式次第の表紙]   5月3日、西宮市樋ノ口町に完成した単立教会「活けるキリスト一麦西宮教会」の献堂式に招かれて出席した。なぜ招かれたかと言えば、私と子供たち、父母、祖父母が4代にわたって住んだ土地に建設されたからである。父母が教会に土地を譲渡し、私と弟が教会に土地を売却して、土地は教会のものとなっていた。  献堂の記念式典はとてもよかった。モダンに美しく完成した礼拝堂、語られ . . . 本文を読む

コメント ( 157 ) | Trackback ( 0 )