現在、教会の読書課程に従ってモルモン書を英文で読んでいるが、繰り返し読んできたせいか、割合すらすら読めている。読み返しをすることもなく(辞書を引くこともほとんどなく)目が右に向かってかなり速く語の流れ(あるいは語句のまとまり)を追っている。慣れ親しんだ庭を歩くような感じと思っている。 . . . 本文を読む
最近、その通りと感じた言葉をメモとして記録したいと思う。聖書とは直接関係がないけれども、神話、そして最近注目されている「ストーリー」に言及されている。文学者池澤夏樹がレヴィ・ストロースの「野生の思考」に寄せて書いた文から。 . . . 本文を読む