9月27日、自民党総裁に選ばれた石破氏はあまり知られていませんが、キリスト教徒です。曾祖父以来の4代目クリスチャンに当たります。
日本基督教団で18歳の時鳥取で洗礼を受け、慶應義塾大学卒。日本キリスト教会・世田谷伝道所に出席し、教会学校の教師も務めた経験をしています。
2018年クリスチャンプレスの取材(インタビュー)を受けた時、「世の中は争いが絶えない。いかに争いをなくしていくか。自分だけが正しいという思いを持たず、弱い人のために働きたい。平和な世界を作りたいと考えています」と答えています(於衆議院第2議員会館 石破茂事務所)。
私は記憶する限り、野党を支持してきましたが、石破氏については好感を持ち、今回の結果を大変喜んでいます。彼に政権を担当する機会が訪れたことを歓迎しています。
[情報源:クリスチャンプレス [インタビュー] 衆議院議員 石破茂氏 2018.09.05
参考:薬師寺克行「激論!ナショナリズムと外交 ハト派はどこへ行ったか」2014年]
そうなんですね、知りませんでした。
>石破氏については好感を持ち、今回の結果を大変喜んでいます。
麻生さんの支持をとりつけたと報道が出ていたので、
高市さんかな?と思っていましたがどんでん返し的結果でしたね。
個人的には初の女性総理誕生か?と期待していました。
株価下落、円急騰と辛口なスタートですが、頑張って欲しいですね。
洗礼名はフランシスコ。 原敬、高橋是清、片山哲、鳩山一郎、大平正芳、祖父の吉田茂に加えて、7人目のクリスチャン首相であった。
小渕内閣までだったと思います。(2000年まで)
とくにその後、小泉政権になってから弱肉強食のむき出しの資本主義になって世の中が急にドライになった。
その最たるは派遣法を改悪して、労働者を人間扱いしなくなった。
(これも宗主国の米国からの圧力があり、誘導された結果)
未だに小泉政治の精算が出来ていないのに、
小泉純一郎の息子進次郎が総裁選に出てくると、彼は若くてなかなかのイケメンだとか言って拍手している人はあまりにもアタマの中がお花畑。
日米合同委員会で絶えず米国からの指令を受けて出席する日本の官僚が逆らえない状況にある現状を変えない限り
誰が総理になっても、あまり大差はないと思います。
岸田総理も 私の特技は人の話しを聞くことだと言ってスタートしたが、 国民の悲鳴の声を聞くどころか結局増税の連続で終わった。
私はテレビの評論、議論の番組をはしごしている者で、論客やゲストの発言から学んでいます。
私は今も野党支持ですが、石破氏に理解と期待の目で注目しています。10年前、薬師寺克之「激論!ナショナリズムと外交 ハト派はどこへ行ったか」に石破氏との対話が載っているのを読んで以来。
お伺いしたいことがあります。
> 日米合同委員会で絶えず米国からの指令を受けて出席する日本の官僚が逆らえない状況にある現状を変えない限り
> 誰が総理になっても、あまり大差はないと思います。
これについては某マンガと某マンガの二つのソースから知りました。
日本がアメリカ合衆国という国家に支配されているのではなく、
アメリカ合衆国という国家の中の一部門に支配を受けていると
いうことに衝撃を受けました。
> とくにその後、小泉政権になってから弱肉強食のむき出しの資本主義になって世の中が急にドライになった。
> その最たるは派遣法を改悪して、労働者を人間扱いしなくなった。
派遣法が実質的に現代に身分制度を復活させたとんでもない悪法だと思ってはいますが、
なぜそんな法律が成立することになったのかという経緯を知らないのです。
この辺りをもう少し詳しくお聞かせいただけませんでしょうか。
のコメントを修正します。
誤:
これについては某マンガと某マンガの二つのソースから知りました。
日本がアメリカ合衆国という国家に支配されているのではなく、
アメリカ合衆国という国家の中の一部門に支配を受けていると
いうことに衝撃を受けました。
正:
これについては某マンガと某マンガの二つのソースから知りました。
日本がアメリカ合衆国という国家に支配されているのではなく、
アメリカ合衆国という国家の中の一部門に支配を受けていると
いうこと、そして政府関係者ですらそのことを知らないことに衝撃を受けました。
のコメントを再度修正します。
誤:
これについては某マンガと某マンガの二つのソースから知りました。
日本がアメリカ合衆国という国家に支配されているのではなく、
アメリカ合衆国という国家の中の一部門に支配を受けていると
いうことに衝撃を受けました。
正:
これについては某マンガと某マンガの二つのソースから知りました。
日本がアメリカ合衆国という国家に支配されているのではなく、
アメリカ合衆国という国家の中の一部門に支配を受けていると
いうこと、そしてアメリカ合衆国政府関係者ですらそのことを
知らないことに衝撃を受けました。
「 年次改革要望書 」という 日本への指令書を忠実に従った為だと言われています。
当時の米国が日本経済の強さ( かつては世界を席巻していた ) を分析した結果、それが企業の終身雇用制にあることが判明しました。
それを破壊すれば、日本の国際競争力は弱くなるという結論に達したようです。
( 社員を大切にする家族型経営だと、日本人は
一致して素晴らしい力を発揮する民族 )
だから宗主国の圧力もあり、派遣という不安定な働き方か主流になったのです。
竹中平蔵、年次改革要望書を検索して調べてみて下さい。解説動画も多数あります。
決して陰謀論でないことが分かる筈です。
派遣法成立の経緯と調べ方をご教示くださりありがとうございました。
ゆとり教育なんかと同じで、日本の国際競争力を落とすことが目的だったんですね。
私はむしろ、他の人が言うことにすぐに陰謀論だ、なんていう人のことは信頼できないほうです。
調べたり裏をとりもせずそう言ってしまう人は、陰謀論に聞こえないようなことに対しても
根拠なく物事を語っていそうな気がするからです。