次のような要領でモルモニズム研究会を九州福岡で
開きますので、ご案内致します。関心のある方々の
参加を歓迎致します。講演者としてキリシタン、日
本におけるキリスト教について研究している長崎純
心大学の宮崎賢太郎教授を招いています。
モルモニズム研究会(福岡会場)
日時: 平成17年9月24日(土) 午後2時―4時
場所: アーバン・オフィス天神
福岡市中央区天神1丁目3番38号(地下鉄
天神駅徒歩3分)
プログラム
「モルモン書の高等批評または歴史的批判的研究」
橋本一起
「最近学界に見られるジョセフ・スミスの評価」
沼野治郎
講演
「キリシタンは日本文化との融合をどのように行
ったか」
長崎純心大学比較文化学科教授 宮崎賢太郎
主催: 広島国際学院大学現代社会学部沼野研究室
モルモンフォーラム基金
連絡・問い合わせ先: 広島国際学院大学 現代社
会学部 沼野治郎
082-820-3768 numanoj@hkg.ac.jp
会場の広さの関係で出席を予定される方はあらか
じめご連絡いただけましたら幸いです。
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NJWindow の本名はプログラムにある沼野(ぬまの)です。電子メールはやはり6月4日の中に記しています。
そこに送ってください。
たが、中でも私にとって最も大きなものは、かねて
尊敬していたヒュー・ニブレー教授に接し、彼の授
業によってエンダウメントに対する積年の疑問が氷
解したことであった。以前からニブレー教授の「エ
ラ」誌の記事などにエンダウメントに係りのある内
容が散見することは気づいていたが、直接授業に出
て、あまりにもエンダウメントの講話に近い内容が
頻出するのを見た私は、ある日急に心が柔らいで、
真実の儀式が啓示によって回復きれたものに違いな
い、と悟り始めるに至った。それから何月か後、神
殿でエンダウメントの儀式を受けながら、改めてバ
プテスマを受けたかのように、疑問という重苦しい
かせから解き放たれた自分に気づいたのであった。
その時の喜びは大きく、胸の中からこみあげてくる
ような感激を覚え、目に浮かんだ涙をそっとぬぐっ
たものである。心の頑な私は、教会内はもちろん教
会外でも並ぶものの少ない、碩学ヒュー・ニブレー
教授に接して初めて心を柔らげ、納得するに至った。
これは何にもかえがたい大きな収穫であった。
他にも修士論文を作成するに当たって、モルモン
経(英文)にヘブル語の特徴がほとんど各頁に内在
しているという記事を読んで、モルモン経に対する
証も深めることができた。また言語学では、言語が
人に固有のものであって、それと同様のものは動物
には見受けられないという事実に接したことも、私
の信仰を強める材料であった。
BYUは「学ぶために入学し、奉仕するために世
に出て行こう」という標語を掲げている。この標語
のとおり、私は今人々と神に仕えたい希望で一杯で
ある。ささやかであっても残された人生を活用し、
タラントをふやして主にまみえるようにしたい。中
でも特に教義の面で会員の皆様に貴重な解説となる
著書や雑誌の記事を翻訳、紹介していくことができ
ればというのが私の心からの願いである。
76/9聖徒の道
紆余曲折はあっても大体上記結語にそって過ごしてきたように思っています。
現役を退いていた彼は祝福師になっていた。電話で会見を申し込み、会って「現代の神殿と旧約時の神殿は違うのではないか、エンダウメントは当時なかったように思われる」と話したところ、その答えを詳しくするより、「東洋の若者よ、その召しを受けるよう私は勧めたい」と諭してくれた。
二ブレ-教授の話に関連して、上のような背景があったことを記します。今思えば懐かしい時代でした。
1,2回モルモニズム研究会を開ければと希望していま
す。(大学在籍最終年)。
それでざっとですが、東京を考えていました。また北海
道の方が複数(?)希望を述べておられますので、その
二箇所になるかと想像しています。
実際はモルモンフォーラムの時と同じように、どなたか
(複数でも)同種の催しを行う方が出てくれば、と希望
している昨今なのです。
道の方が複数(?)希望を述べておられますので、
そのうちの一人の北龍です(笑)。
発表者を見つけるのは難しい
ですが、参加者を探す事はできます。
実現のために微力ですが、できるだけ
の事はしたいと思います。
コメントができていなくて失礼しています。
何度かアクセスを試みたのですが、途中でフリーズ状態
で逆にコメントしていただきました。
(それにしても、職場の仕事が激増、自身の体力・精神力は激減、大人しくなってしまっています。)
変更になりましたので、お知らせいたします。
「モルモニズム研究会案内」をご覧ください。
ニュースとして載っています。
http://ari.shukyo-gaku.net