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キャサリンオブアラゴンの14
2016.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・
ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路
コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。
1月31日(日)測定の馬体重は454kg。
競走馬名は「メイズオブオナー:Maids of Honour (英語)
イギリス王室秘伝のお菓子」に決定しました。
・当地スタッフ 「相変わらずスピード感十分な走りで坂路頂上へ到達しています。
一生懸命な性格を踏まえると、どこまで距離が持つか未知数。ただ、クラシック
志向の強い預託予定厩舎だけに、1600m 以上の舞台でデビューする可能性が
高いのではないでしょうか」
2016.02.29
メイズオブオナー
・当地スタッフ 「定期的にやや強目のトレーニングを継続できており、2月後半
に入った現時点においてもネガティブな要素は思い浮かびません。元々がコンパクト
な体形で大型馬と並ぶとやはり華奢に映るとは言え、ここに来て必要な筋肉を纏い
つつある印象です」
2016.03.15
2月29日(月)測定の馬体重は461kg。
・当地スタッフ 「一頃に比べると心身共に成長を遂げた感触。着実に大人の階段を
登っているでしょう。ただ、不確定な要素を残す段階ながら、2歳夏番組から
ビシビシと使うイメージは持っていません。秋デビューを視野に焦らずに進めるのが
望ましいタイプです」
2016.03.30
・当地スタッフ 「ピリピリムードが漂う頻度が減ったのは喜ばしい限り。その点が
プラスに出たようで、線の細さも徐々に解消しています。順調に進んでいる牝馬は
4月に入った段階でハロン15秒ペースへ踏み込む予定。次のステップへ備えて
鍛錬を重ねましょう」
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レディハピネスの14
2016.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・
ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路
コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。
1月31日(日)測定の馬体重は457kg。
競走馬名は「イノセントデイズ:Innocent Days (英語)無邪気な日々」
に決定しました。
・当地スタッフ 「先行、追走、併走・・・様々なパターンで登坂。依然として熱くなり
易い気性が目立つだけに、リラックスを心掛けながらトレーニングへ臨んでいます。
昨年の2歳リーディングに輝いたダイワメジャー。イノセントデイズも父に
貢献できるはずですよ」
2016.02.29
イノセントデイズ
・当地スタッフ 「昨秋からのトレーニングの積み重ねによって段々と基礎体力が養
われて来た印象。定期的に行なっているハロン16、17秒ペースにも大分慣れており、
やはりスピード性能が上々な素質馬と言えそうです。15-15の開始が今から楽しみ
でなりません」
2016.03.15
2月29日(月)測定の馬体重は478kg。
・当地スタッフ 「引き続き、走行中の操作性に何ら支障はありません。ただ、
依然として気性が勝った部分が認められるだけに、欲を言えばもう少し大人に
なって欲しいとは思います。乗り味の良さは折り紙付き。このまま生まれ持った
長所を伸ばしたいところです」
2016.03.30
・当地スタッフ 「所謂、臆病な性格とは異なるものの、日常生活において周囲の
動作や物音に興味津々。そう言った部分に成長の余地を残しているでしょう。合間を
見て他の同期と共にゲートの基礎訓練を行なっていますが、現時点において苦手な
様子は窺えません」
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エミネンスグリーズの14
2016.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・
ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路
コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。
1月31日(日)測定の馬体重は471kg。
競走馬名は「ロードゼスト:Lord Zest 冠名+(英語)熱情」に決定しました。
・当地スタッフ 「2月を迎えてからも脚元をスッキリと見せており、スケジュールに狂い
が生じずに進行できているのは何より。ここまでは順調ですよ。大まかなデビュープランを
描き始めるのは、継続的に15-15を取り入れ始めた後。早くても来月以降でしょうね」
2016.02.29
ロードゼスト
・当地スタッフ 「持ち前のパワフルなフットワークで登坂を繰り返しています。最初こそ
楽々とは行かなかったハロン16、17秒のトレーニング。余裕を持って臨めるように変わり
つつあるのは、昨秋以降の訓練の賜物でしょう。次のステップへのシフトが楽しみです」
2016.03.15
2月29日(月)測定の馬体重は488kg。
・当地スタッフ 「15-15を始めてからも力強い走りがひと際目を引く存在。相変わらず
順調そのものと言えるでしょう。現段階においては早期始動候補の1頭に数えており、
3月末時点での進捗状況、完成度、仕上がり具合等を踏まえて移動のタイミングを考えます」
2016.03.30
・当地スタッフ 「同期の中でもしっかりした方で完成度は高そう。今までのトレーニング
の積み重ねによって土台が整いつつある印象です。能力を発揮する為にはある程度の距離が
必要なはず。以前にも触れた通り、ゲートから飛ばすスピード型とは異なるでしょう」
2016.04.04
ロードゼストは4月下旬に栗東・千田輝彦厩舎へ入厩の予定です。
【ご出資のお申し込みは4月15日(金)午後5時で締切となります。】
総額864万円 一口出資金17,280円 500口募集
合計22,592円(一口出資金17,280円、維持費出資金4,800円、保険料出資金512円)
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追加出資候補
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エアジュリアードの14
2016.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・
ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・
キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。
1月31日(日)測定の馬体重は514kg。
競走馬名は「ロードエフェクト:Lord Effect 冠名+(英語)影響」に決定しました。
・当地スタッフ 「この2週間も平穏無事に稽古へ向かう毎日です。乗り込みを重ねるに
連れて段々とシルエットにメリハリが付きつつあり、元々の好馬体が更に見栄えするよう
に変わりました。いつも落ち着き払った態度で騎乗者の指示に従う姿には好感が持てます」
2016.02.29
ロードエフェクト
・当地スタッフ 「この中間も好調を維持できています。やはり、同期の中では完成度
が高く、積極的に使って行けそうなタイプです。2月時点では第1回産地馬体検査を
受ける考えを持っておらず、函館、札幌を経由せずに栗東トレセンへ向かうプランが
濃厚でしょう」
2016.03.15
2月29日(月)測定の馬体重は524kg。
・当地スタッフ 「15-15を取り入れてからも疲労を溜め込んだ様子は認められず、
2歳3月の段階の割にしっかりした馬だと思います。同様のトレーニングを繰り返して
から判断を行なうものの、このまま問題が無ければ自ずと早期始動の候補に名を連ねる
はずです」
2016.03.30
・当地スタッフ 「強目の稽古に余裕を持って対応できているように、依然として完成度
が高い印象は不変です。育成を手掛けた現3歳の先行グループは昨年4月に本州へ。
ロードクエストもその内の1頭だっただけに、出世を果たした先輩に続きたいと考えています」
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写真のお顔がお気に入り
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レディカーニバルの14
2016.02.15
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース
・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路
コース・キャンター1200m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。
1月31日(日)測定の馬体重は479kg。
競走馬名は「リオボニート:Rio Bonito (ポルトガル語)ブラジルの地名」
に決定しました。
・当地スタッフ 「牝馬にしては恵まれた馬体の持ち主。先月末と比較で11kg減った
のは、トレーニングで絞れた分と言えるでしょう。2歳2月を迎えたばかりの割には
結構しっかり。ハロン16、17秒で走らせてもマズマズの動きです。この調子で
基礎固めを行ないます」
2016.02.29
リオボニート
・小島調教師 「イイ馬ですよ。新種牡馬ルーラーシップに芯の通った母系。母父
ジャイアンツコーズウェイは少し煩いところがある印象を持っていますが、この間
見に行った時も大人しくしていました。上が結果を残しており、無事に運べば
楽しみが持てるでしょう」
2016.03.15
2月29日(月)測定の馬体重は486kg。
・当地スタッフ 「半兄ロードランウェイが1番人気に応える格好。レディ
カーニバルの産駒は4頭中3頭がJRAで勝ち上がっているように、優秀なアベレージ
を誇る繁殖牝馬だと思います。3月に入ってからも順風満帆。この調子で更に力
を付けて行きたいですね」
2016.03.30
・当地スタッフ 「思い描いた通りの過程を築けているだけに、今後の状況次第で早期
始動候補に名前が挙がる可能性が考えられるでしょう。牝馬の進んだ組は4月に入った
段階で15-15を行なう方針。その際にどのような走りを見せてくれるかが非常に楽しみです」