今まで一度も話題にしてこなかったキャロットですが、
少しお話しておきますね。
キャロットには去年の9月頃(10月かも?)に特別会員という形で
入会いたしました。年末までの限定会員です。
限定会員と申しましても、毎月の会報がもらえるのと、HPが
見れるというだけなのですが。
それまでのキャロットのイメージはものすごく活躍馬がいる!
というものでした。特にGⅠ馬がいるというのは
大変魅力に感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
カタログも良血馬が多く、特に母系の質はシルクではかなわない
かもしれません(お値段もそうとうお高いですが)
ただ、ブログのお仲間さんの話や会報を見ているうちに、
意外と地味な馬も多いですし、初期調教段階で故障をかかえる、
ちょっと虚弱体質?な仔も、多いこともわかってきました。
要は、スポットライトが当たっている馬もいるけれど、
出資馬が逆の影の部分に属する場合の可能性も、大いに
あるということです。
絶対入りたいという魅力(というか私との相性の良さ)は
正直感じませんでした。
会員さんのレベルも相当高いように思いましたし、今の
私の知識ではまだまだ早いと判断しました。
そして、一旦は今年はとりあえず入会はやめよう! と。。。。
でも、その気持ちを揺るがせたのが、この出資馬です。
☆ハートオブゴールドの06
父 ホワイトマズル 母 ハートオブゴールド
(母父 テリオス)
血統は地味目、キャロットの魅力の一つでもあるノーザン生産
でもありません(那須野牧場産)
市場取引馬なのでキャロットゆかりの馬でもありません。
こんな地味な仔でしたが、カタログを見てまっさきに目に
とまりました。それは母名のハートオブゴールド。
私の中でのベスト10に入る名曲と同名だからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/girl_ring.gif)
アメリカのニールヤングの「ハートオブゴールド」
邦題「孤独の旅路」
日本の70年代フォークを思わせる名曲です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
そして、気になったこの仔のDVDを見ました。
そしてDVDの中のこの仔に一目惚れ。
理由はありません。
ただそれだけでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/clover.gif)
★今日の独り言 サンアディユって、「さよならは言わないで」
の意味だって。悲しいね・・・