小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月19日、小田原は連日の晴天で午前中から真夏日。今日は県内各所での外回りで疲れたが、昼食休憩で珍しいシンガポール料理店に立ち寄ることができた。午前9時過ぎに海老名駅へ。夕方まで相鉄沿線での外回り。小田原出発時は晴れていたが海老名駅で下車すると曇り空だった。午前中は曇りがちだったので助かった。午後1時前に大和駅近くで仕事が一段落。正午過ぎから晴れ間が広がり暑い。昼食休憩のため大和駅近くのMakan Maknへ。 Makan Makanは県内では少ないシンガポール料理店。シンガポール料理の人気メニューである海南鶏飯のセットを注文。サラダ・スープ・海南鶏飯・ドリンク・デザートのセットで1560円。海南鶏飯は鶏のエキスで炊いたご飯の上に茹で鶏が乗っていて、3種類のソースをかけて食べる。ソースもご飯もさっぱりとした味わいで美味しかった。デザートはアーモンドゼリー。杏仁豆腐に近い風味で程よい甘みでコーヒーとよく合う。今回、初めてシンガポール料理を食べたが、期待以上の味だったのでまた機会があれば食事に立ち寄りたい。午後6時前に桜木町駅近くで外回りの用事が済んだのでワールドポーターズ方面まで軽く散策。馬車道駅周辺は高層ビルの建設工事が続いていて、たまに訪れると景観が変わっていてびっくりする。屋外は暑かったが、横浜らしい水辺の風景を眺めることが出来たので良い気分転換になった。

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