小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



12月19日、小田原は朝から冷え込みの厳しい陽気。昼過ぎまで横浜で仕事だったので、小田原に帰る前に関内で鰻を食した。午後3時前に日ノ出町駅近くで打ち合わせが終了。大岡川沿いを関内方面へ向かう。横浜も真冬の冷え込みで寒い。遅い昼食で訪れたのは、関内駅から徒歩3分程の場所にある割烹蒲焼わかな。関内エリアでは人気の鰻料理店で、数年前から訪れてみたかったお店。注文したのは4200円のうな丼。熱々のご飯の上には、やわらかな食感の蒲焼が乗っている。タレの量と甘さは控えめなので、割とあっさりした味わいのうな丼だった。横浜での用事を済ませ午後5時過ぎに小田原に帰着。夕暮れには間に合わず真っ暗。寒いのでイルミネーションや店舗の照明が暖かに見える。錦通りからダイヤ街に向かう途中に魚國前へ。移転前の営業は残り10日ちょっと。店じまい間際の風景を撮影してから帰宅した。



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