昨日の、絵本に翻訳シールを貼るボランティア活動は、「シャンティ国際ボランティア会」という団体が
主催しているものなのですが、ここがすばらしいと思ったのは、単に絵本を送るだけではなく、その絵本を「活かす」
というところまで行動しているところです。
せっかく送った絵本を、みんなが読めるようにするために、まず図書館を作ったわけ。
図書館といっても、限りなく青空図書館です。
でも、図書館があるというだけで、どれほど子どもたちが喜んでいることか・・・。
そして、読み聞かせをしたりする図書館員を育成しています。
(ここが「すごい!」と思いました。)
図書館員の人の、楽しい読み聞かせに大喜びして大笑いした子どもたちは、絵本が大好きになり、
自ら読むようになっているようでした。
ほんと、むさぼるような眼で読んでましたよ。
図書館ができたことを、心から喜んでいる男の子の詩が朗読されまして、けっこう長くて、全部は
憶えてませんが、印象に残った部分に
「学校では 先生に叱られたりぶたれたりすることもあるけれど
本は ぼくを 叱ったりぶったりしない
穴のあいた服を着て学校へ行くと みんなに笑われるけれど
本は ぼくを 笑ったりしない
図書館ができた 図書館ができた
ぼくは とても 幸せだ」
というようなものでした。
活動紹介のビデオを見ると、この男の子だけでなく、内戦や貧困で傷ついた大人や老人の心も、
絵本は癒してくれているようでした。
最近、よく思うのだけれど、絵本て、本当に深いと思います。
言葉(顕在意識)と絵(潜在意識)で、人に働きかけてくる・・・まさに「アートセラピー」ですね。
主催しているものなのですが、ここがすばらしいと思ったのは、単に絵本を送るだけではなく、その絵本を「活かす」
というところまで行動しているところです。
せっかく送った絵本を、みんなが読めるようにするために、まず図書館を作ったわけ。
図書館といっても、限りなく青空図書館です。
でも、図書館があるというだけで、どれほど子どもたちが喜んでいることか・・・。
そして、読み聞かせをしたりする図書館員を育成しています。
(ここが「すごい!」と思いました。)
図書館員の人の、楽しい読み聞かせに大喜びして大笑いした子どもたちは、絵本が大好きになり、
自ら読むようになっているようでした。
ほんと、むさぼるような眼で読んでましたよ。
図書館ができたことを、心から喜んでいる男の子の詩が朗読されまして、けっこう長くて、全部は
憶えてませんが、印象に残った部分に
「学校では 先生に叱られたりぶたれたりすることもあるけれど
本は ぼくを 叱ったりぶったりしない
穴のあいた服を着て学校へ行くと みんなに笑われるけれど
本は ぼくを 笑ったりしない
図書館ができた 図書館ができた
ぼくは とても 幸せだ」
というようなものでした。
活動紹介のビデオを見ると、この男の子だけでなく、内戦や貧困で傷ついた大人や老人の心も、
絵本は癒してくれているようでした。
最近、よく思うのだけれど、絵本て、本当に深いと思います。
言葉(顕在意識)と絵(潜在意識)で、人に働きかけてくる・・・まさに「アートセラピー」ですね。
どうも、ここのところ、体調も気分もいまひとつで、ブログのページも開いておりませんでした。
久しぶりに開いて「ぎょぎょ!」と慌てて、コメ返しました次第。
絵本て、子供だけのものじゃない・・・って、最近強く思うのです。
自分自身も、今でも絵本大好きですし・・・。
しかも、絵本!
大好きな絵本、我が家には子供たちが大きくなってからも増え続けた絵本がいっぱいです。
ワタクシさんにぴったりですね。
いつか銀座に行かれる時がありましたなら、松屋と反対側にある「教文館」の6階、ナルニアにいらしてみてください。
子どもの本だらけの楽しいお店です。
ワタクシさんの体調が早く戻りますように!ばあば
へー、そんなすてきなお店があるのですね。
是非、行ってみたい・・・でも、散財してしまいそう・・・
でも、体調が戻ったら、行ってみたいです。
今日で通院も3度目。
早く、ばあば様のように元気になりたい!