先日、主人と、お義母さんのお見舞いに行ってきました。
5月の初め頃に、骨折、入院したのですから、かれこれもう4ヶ月近くになります。
掃除も洗濯も、食事の支度も片づけもなく、自分のリハビリのことだけ専念していればいい・・・
と、言葉で書いてしまうと楽そうですが・・・。
しかも、規則正しい、ある意味変化のない穏やかな日々。
室温なども、申し分なく快適で・・・。
もし、この環境に満足してしまったら、本当に退院できなくなってしまいそうで恐い。
が、この時、お義母さんは、食事の時(全員食堂でするのです。席も決まっていて)に
隣に座る方が嫌だ、としきりにこぼしていました。
小さい病院だと、人間関係もいろいろあるのでしょう。
気の毒に、と思いながら、反面「良かった」とも思いました。
「こういう人と食事をしなくちゃいけないなんて、嫌だ。早く退院したい!退院して、誰にも気兼ねなく食事を楽しみたい!」
という欲望を強く持ってほしい。
それがエンジンになって、少しでも早く退院できれば、と思うのです。
欲望も必要。
絶対そう思うのです。
5月の初め頃に、骨折、入院したのですから、かれこれもう4ヶ月近くになります。
掃除も洗濯も、食事の支度も片づけもなく、自分のリハビリのことだけ専念していればいい・・・
と、言葉で書いてしまうと楽そうですが・・・。
しかも、規則正しい、ある意味変化のない穏やかな日々。
室温なども、申し分なく快適で・・・。
もし、この環境に満足してしまったら、本当に退院できなくなってしまいそうで恐い。
が、この時、お義母さんは、食事の時(全員食堂でするのです。席も決まっていて)に
隣に座る方が嫌だ、としきりにこぼしていました。
小さい病院だと、人間関係もいろいろあるのでしょう。
気の毒に、と思いながら、反面「良かった」とも思いました。
「こういう人と食事をしなくちゃいけないなんて、嫌だ。早く退院したい!退院して、誰にも気兼ねなく食事を楽しみたい!」
という欲望を強く持ってほしい。
それがエンジンになって、少しでも早く退院できれば、と思うのです。
欲望も必要。
絶対そう思うのです。