コース発表

2018年06月29日 | 2017~23 Coppa del lavoro Italiano
今回のラヴォイタのコースは



昨年と同じ逆まわりのコースレイアウト

春のオープン戦とも同じ

パイロンスラロームではなく
ミニサーキットを走るタイムトライアルレース

パワーが有利でありつつも、足の良し悪しが生き
オーナーの走るセンスと勇気が光ります



これは主催者カメロンパンさんのFIAT500による走行シーン

スムーズなドライビングと驚愕の39秒87って結果に見惚れますが
コースの雰囲気つかんでおいてくださいね
ジュリアでも3速入ります

他に見ておいてほしいのが

①スタートシーン
シグナルブラックアウトから自分のタイミングでスタート
ブラックアウト後即でなく、自分のタイミングでOK
早過ぎるとフライングで失格となります

②ゴール後
前の車と同じ列に戻ります
誘導はありませんが、簡単に出来るのにスムーズな進行となるラヴォイタ名物
ご協力お願いします



2018コッパデルラヴォーロイタリアーノ

10月7日(日曜) 名阪スポーツランドEコースにて開催
エントリーはまだ先です

ホームページ



コメント (2)

今月のカーマガジン482号

2018年06月27日 | ヒトリゴト


今月からカーマガジンの表紙が変わった

初めて買った139号カーマガジンからピッタリ30年!
単なる偶然だけど運命感じちゃいました(笑)

BOWさんだった表紙の方が良いってのは当然ですが
他の自動車雑誌とは違う感があるのは頑張った証拠でしょうし、今後に期待



付録は1980年から1998年までの表紙一覧ポスター
広げて即目移りと同時に懐かしさが蘇る



214号、これは当然持ってるって記憶にある
ジュリアは人気車種なので何度か特集されてる恵まれた車種ですよね



164号このタペストリー持ってます、他にも911とミニのタペストリーも高かったのに喜んで買った記憶あり、どこにしまったかな?
Bowさんの書くジュリアは段付でバンパーレスのGTAが多い気がするのも、カフェレーサー好きだからですよね



この号持ってないなぁ、欲しいなぁ
TIPO33描いてたんだ~やっぱ上手いなぁ



欧州車が大半のなかヨタハチがメインのこの表紙覚えてる&保存してます!
嬉しかったなぁ~国産スポーツって扱いでは取り上げられがちでも、やはりメインはGTRやホンダSに持ってゆかれる、心臓大衆車なスポーツ・・・

BOWさんのアートっていえば、スーパー7、ミニ、コブラ、トラ3が思い浮かびますが、皆さんはどうですか?



新しくなったし久々にカーマガジンどうです?

お得になってるみたいだし


コメント (2)

Weber48への道(完)

2018年06月26日 | 2000GTV整備記録
4年5ヶ月ぶりのつづき



先日ウェーバー48外しました
これにてWEBER48への取り組みは終了

理由は別の事でWeber48に問題はありませんでしたが、外したついでにウェーバー45に変更。

48化の感想はとても良かったです!
パワー感は変えた45よりあると感じています、わずかですが高回転域と出だしのトルク感みたいな部分
弱点はセッティングに苦労した部分と、中間域に一瞬の谷が消せなかった事

しかしブログをご覧頂いてればお分かりのとおり、ラヴォイタのようなジムカーナ的なOnOff連発なアクセルワークにも十分使えつつ、コッパデ鈴鹿やTBCCなどのサーキットでも十分、それでいて街乗りも普通に出来て、陸運局でガス検も余裕で合格しておりますから、フルチューンの2Lなジュリアに48は間違いでは無いと思います



(ほぼ)新品で用意したスペイン製のWeber48DCO 2/SPは片方のNoが250 4もう片方がNo206 4

スペインのは不良も多いとかで不人気でしたが、SRSさんとオートマイスターさんの2社のプロに診て頂きましたが、問題は全くありませんでした
キャブは消耗品と考えてますので、貴重でも程度のわからぬ中古の当時物に大金は払えない

インシュレーターが使用にあたりレイルさんにワンオフが必要でした(現在製品化されてます



48化に関してもっともハードルなのは、このリンケージ
リンケージのワンオフだけでなく、キャブの加工も必要であり、溶接と旋盤が出来ない素人には絶対無理です

逆を言えば、これがしてあればどのジュリアでもつけることが可能となります
幅はウェーバー40や45と違いますが、高さは同じなので、エンジンマウントから出るキャブステーも使えるようになります(多少の加工は伴うかもしれませんが)

そこまで苦労して取り付けた48は存在感と、してる方が少ないので希少とゆう自慢にも役立ちますし、燃費もそれほど悪くありませんでした



2010年12月25日より取り組み始め8年半
悩んだこともありましたが、悪くない選択でしたし、やらなければずっと48化は引っかかってたと思う

ここからはWEBER45で楽しんでみます



<最終セッティングデータ>

エマルジョンチューブ:F7

アウターベンチュリー38

インナーベンチュリー:4.5

スロージェット:55改57F8

メインジェット:155(冬季160)

エアージェット:200

ポンプジェット:35



コメント (4)

MOMO CAVALLINO RACING

2018年06月24日 | アイテム
すます速くなれそうです!



ステアリング入手!
モモキャバリーノレーシングっていう1993年ごろのモノらしい

このステアリング全く知りませんでしたが、同姓同名なSさんに譲っていただけました♪
欲した理由は2つ

1つはTZ&GTAmのステアリングと同じスポークに穴が無いMOMO製

もう一つが


バックスキン♪



本来このステアリングはこの状態なんですが、後からISMってところでバックスキンにモディファイされており、そうじゃなければ時代的な見た目からも好みと離れて(センターの黄色とか、指を引っ掛けるようなリムの形状とか)ますので買わなかった

バックスキンなステアリング検索してたのもハンドルさばきが楽かなぁってことが最優先で、フラットなのはほぼ無いし、あっても形状が好みでなかったり、めちゃ高額だったりで諦めつつ、いっそなんちゃってTZ&GTAmのステアリングの握りの部分を張り替えてしまうか!

って思ってたところでしたので、即決でお願いしました。

これでラヴォイタみたいなクイックにステアさばきする際はよりクイックにきれるかな♪
って想像するだけでフフフ♪



ちゃんとホーンアダプターも付いてるので

このステアリング使わなかったとしてもインテリアとして成立ってね
(爆)




コメント (2)

第21回TBCC(終)

2018年06月21日 | サーキット記録
昨日ので終わりじゃないの?って思うでしょうが、これが最後(笑)



Takakuwaさんより頂いた最高の1枚

サーキットに映える2台、カッコイイ
アルフェッタと2000GTV(GTAm)って年式的にも当時もこんなシーンがあったんじゃないかな?
そうなるとアルフェッタがアウトデルタで、GTVはプライベータだろう



空冷ツイン870ccでベルリーナ2000ccを追い上げるカメロンパンさんのレースシーンには終始ギャラリー沸き、あれはエンジン載せ変えてるだろ?っとの話に「違います、オリジナルベースですよ」っと突っ込みいれてしまった僕(笑)

そんなレースシーンは動画でどーぞ


クラブマン決勝:カメロンパンさん車載その1



クラブマン決勝:カメロンパンさん車載その2



クリスタルカップ決勝 総合5位クラス4位:アルファロメオ2000GTV tetsuyaさん車載
これも良いね~終始バトルで見ごたえ十分



TBCCならではの皆様のマシンに毎回見所多くカッコ良くそれでいて速い

しっかりしたドラミにくわえ紳士的草レースなスタンスの為の不要な接触事故を注意するってのも魅力の1つ
TBCCは改造度でのクラス分けではなく、タイムによってクラブマン→クリスタル→スーパークリスタル→ハイパークリスタルとなっており、今回の僕のタイムはクリスタルを卒業するに十分ってことで、次回の参戦はスーパークリスタルとなるが、喜んで卒業する。

中には速すぎて(16秒以上)卒業って方もあり、タイムの近い人と競える珍しいレース



サンデー(クラブマン)レーサーならば自走で参加し自走で帰るってのが理想だが、今回も無難な積車を選択
その保険もあってS800さんは王道の参加でしたが、レースもして総距離900km越えを日帰りで出来るのは日頃のメンテナンスが出来てて若い証拠、立派!



ベタですが、富士山見えると嬉しくなります
これも遠路組としては嬉しい午前中でレースが終わるTBCCの良いポイントです



残念ですがこれにて自慢話も終了(笑)



TBCCまた参加しますので、よろしくおねがいします



コメント (4)