近くにある本

2020年05月31日 | アイテム


日頃PC遊びをし、その隣のラックにあるアルファロメオ関連の4冊



パーツリストはどんな構造で出来てたかの確認に



ワークショップマニュアルは締め付けトルク確認のために



ワールドガイドはスペック表



アイラブはTIPO33の試乗記
TIPO33の試乗記がある書物は少ない、ほとんどがスペックもしくはヒストリーの羅列
この車両岐阜にあったってことが自慢な岐阜県民(笑)



つづいてキャブレター本



FET極東ので、こんなものが単品で供給されてたんだ!っと確認し



オートジャンブルのでいろいろ学べる
オートジャンブルってとても有効的な雑誌で、昔買ったのも残しており
オートジャンブルのお陰でWEBもネットも無い時代に個人輸入が出来たし
ジュリアの整備にまず何が必用かってのも学べ、優れた編集部員さんが多かったと思う



つづいてキノクニのカタログ



走るモディファイをしてゆくと必ず必要となるSHOPのカタログ
難点は自分の財源との格闘
迷ったらTELすると丁寧に対応くださる、Myジュリアの多くの部品もここから



締めると100%効く!

自分用の備考録(笑)

その他はマンガとマップル地図(笑)と
ポールフレール様の「どこ行ったんだろ?」って思ってた本でした
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原点回帰計画25

2020年05月30日 | カプリオーロレストア記

つづき

すべての・・・・って書いたんだけど



新たに用意したネジ達を忘れてました

けど、ほとんどが見えなくなるし、少し乗れば馴染んでくるだろうし
そもそも新品良い状態のボルト&ナットなんだし・・・・



メッキの準備(笑)

ナットは後で面倒になるので、このように針金に通しておき



すずメッキ開始&完成!

で終わる予定が



ワッシャとスプリングワッシャはあのままで良いよな

って思ったけど、ワッシャだけは見えそうなので、再度すずメッキ
(スプリングワッシャは良いのか?って思いつつ



完成
ユニクロメッキの上に何の処理もせずしたのと、重ね過ぎてしたせいもあり
メッキののりも悪くムラもあり、1枚1枚磨くなんて面倒で、ユニクロのままの方がきれいでしたが

比較してみると色合いは変わってまして



結果新たに用意したのもすずメッキし、今までのパーツと色も整いました
(スプリングワッシャは面倒だししませんでした 笑)



モオリスさんの著書カプリオーロの世界2を読んでて発見が

僕はデラックスってグレードを豪華=金色塗装でラグジュアリーぐらいに考えてたが
デラックスはチューニングを施したエンジンを載せたのがそれだそう♪

キャブレターが大型化しており4.5馬力から4.7馬力に上がってるのも知っており
キャブのせいかと思いきや、許容回転数も6000から6500rpmになってた
って事は、もしやカムとかもチューンドなのか?
嬉しい発見が増え、本来の姿のCapuriolo75 De Luxeに戻してゆくこの工程が楽しくなりそう!



fiat124としさんは塗装後、足回り付けやすいよう金具を作って自立出来るように!

こんな風に楽しんでくれてるとのメッセージも届き
ますます組付けが楽しみになりました♪



いいわ~♪



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第1回&2回ラヴォイタオープン戦

2020年05月28日 | club Mother Head


新しいのも走りたい!って要望から第1回の半年後に初のオープン戦が2012年に開催
クラッシック限定じゃないこともあり参加台数は一気に50台に









しかしまだこの時は年式不問ですがイタリア車限定



年式不問のオープン戦の初優勝者はそれまで第1回、第2回のクラッシック戦の勝者でもある
アルファロメオジュリアスーパーを駆るキングKさん
ここまで3連勝っていうかクラッシック&オープン戦の全レースの総合優勝者



2回目のオープン戦は3年後の2015年







この回よりオープン戦も国籍不問となり
年式も国籍も制限なしの本当の意味のオープン戦となりました





この回で初めてキングKさんを破って優勝したのがアルファ75を駆るOさん
そんなこともありこの回は盛り上がりました





これが2015年オープン戦のあにいさん作公式動画
いいですね~良い感じ♪



2012ラヴォイタオープン戦レポート

2015ラヴォイタオープン戦レポート

こちらも合わせてごらんください



2015年以降は毎年春にラヴォイタオープン戦が開催されるようになりました
また皆でオープン戦楽しめるよう、段取りしますね!




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原点回帰計画24

2020年05月27日 | カプリオーロレストア記
つづき



タンデムステップの金具は黒色だったので、塗装で良いや
っと思ってたらメッキだったことがわかり作業開始



クエン酸で錆びを取る
目安は水1Lに対しクエン酸70~100g

水よりは50度程度のお湯の方が反応良く、何度か使える
今回は再利用のため湯煎で温めて



2時間半後、取り出し軽くタオルでこすればこのとおり
きついサビならもっと時間を置く(一晩とか)が今回はメッキをするためなので適当



サンポールでクエン酸で取れなかった錆を落とす
(容器金属ボール使用してるけどはプラ容器が良いと思う)

結局サンポールで錆を落とすのでクエン酸無しで良いのだが
クエン酸の方がモノに優しいのでとりあえず



で、すずメッキ

サンポール1:水4、やはりこの場合もお湯の方が反応は良いが
これまた再利用の為みずのまま

すずメッキなので素材はハンダ線



これまで単2電池を電源としてきたが
いちいち乾電池ってのも面倒だし割高だよなぁ
っと取り出したのは昔楽しんでたラジコン用充電器

でもAは調整できるけどVは出来ないってのは大丈夫なのか
(あまり高いのですると綺麗にメッキにならないとか)
って不安から、あれこれ見回ると



出力5V 1.5A っと理想的なのをみつけて



電源はこのように変わり、電流電圧が安定したからか30分弱で溶液の反応が終わってて
(反応が終わると泡が出なくなる)



全行程3時間ちょいでこの仕上がりは嬉しい
表面は磨いたけど、裏やネジ部は見えないので磨いてません

今回のように少しだけや、急なメッキには
セルフすずメッキはかなり嬉しい結果をもたらすと思う。

って事で、地味だが前進中


<注意>
後日これらセルフメッキは被膜が弱く錆が出ました
お勧め出来ません


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休日

2020年05月26日 | 働く車
久しぶりに娘連れて3人で買い物
そして久々にコストコ

どちらも空いてて良かったし、久々で楽しかった♪



で、終わる予定が、少し明るいしRFの汚れが気になるので



マツダメンテナンスキット(前オーナーが買ったやつ)についてたシャンプーして



粘土もしてみた!

前月暇で買ってアクセラに使った感じが良かった1品
RFには初めてだったが、アクセラの時と比べるとずっと付着する汚れ(鉄粉?)が少なかった
のは、新車時のコーティングが効いてるからか、屋根下保管が効いてるのか・・・

その後、これまたマツダメンテナンスキットに付いてたコーティング剤で磨いて終了



アイドリングしてるとどこかが緩んで金属が揺れるようなブーーンって音の原因が
給油口の蓋から!って原因を突き止め、そこにゴム板を挟んで解消♪

他にも助手席を一番後ろまで下げた状態で助手席に人が乗るとコトコト音など
昔乗ってた時も思いましたが、ロードスターって若干の未完成部分があるように感じます
ディーラーに行けば良いのかもしれませんが、この程度の事は自分で対処してあげたいかなってね



勢いついでにアクセラも同様の事を

前回粘土してから1か月なので、汚れは少ない
洗車に粘土、良いかも?

っというか、いつから僕は洗車魔になったんだ??
って本気で考えた

アウトビアンキもジェミニも洗車した記憶が無い
したんだろうけどWAXは持ってなかったし、年に1~2度水洗い程度だった
それがシャンプーに粘土にワックス・・・ここ最近の暇病に侵されたか



事実後ろのエッセもやる気マンマンだったが日が暮れてしまい
残念な気持ちが沢山残るような男になってしまった(笑)



仕方ないのでコストコで買った雲丹と蛸を満喫し



これまたコストコで買ったエッグタルトを楽しみ



抹茶わらび餅に黒蜜して楽しみ



流石に頂き物の苺は明日にして



楽しみにしてた舟を編むが終わってしまったが
良い休日となりました♪

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