自慢話

2017年09月30日 | 私的旧車雑記
整備ついでにガレージの整理&掃除をしてて1つ足りないホイールナットの事を思い出し



メッキしたパーツの箱を確認したら

1台分+1個メッキ有り!


メッキしてない方をいつかメッキするまで1つだけこの状態なのが気持ち悪いのですが、そもそもこのホイールボルトを3台分も持ってても使ってないのにコレクションしちゃってるって事がもっと問題

兎に角はずしたネジもボルトもワッシャも安いからってユニクロメッキしてニヤニヤ
使いもしないのにジュリア1台分ぐらいは持ってるってのも自慢ですが



バイク(KL250Aのが大半)のもこのとおり

しかもこれで一部!(自慢)


同じのを並べてケースに収めてニコニコしてるので、外から見たら気持ち悪いと思います
ケースが足りないので買い足したいのですが、ここまでしておいてケース代に躊躇する、よくわからない性格

ですので



この素敵な光景につながる♪

20年位前に初めて段付オーナーになり、国産では使ってないネジが多いぞ!っと
そこで高価だったFAXを使いネジとゆうネジをイタリアに注文しまくった結果



袋の勢いの割には地味なのばかり
ってところが通ポイでしょ~ってのが自慢ポイント(笑)



アルファリカンビやインターナショナルオートパーツからも買いましたが、多くはイタリアのロメオレーシング、アフラで購入

リラの時代でしたから、桁が多くて計算も大変で
日本人とイタリア人が英語でFAXするもんだから間違いも多く



イタリア人の独特な数字の書き方に感銘してしまって、今でも僕の9の書き方はこれになってます

で、これらのボルト&ナットはというと、勿体無くって使えてません(爆)
きっとこれからもこのままのような・・・



こんな袋すら捨てられないほど、あの頃の個人輸入って楽しかったな~
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ブレーキメンテ

2017年09月27日 | 2000GTV整備記録
気温と路面温度のせいかもしれませんが、イタジョブカップで厳しかったのがブレーキ

この感じはブレーキパッドが減ってた時に似てるし、ラヴォイタも近いのでチェック



右フロントパット(EBC DP4103R)、十分あり
新品(左)と比べても数ミリ程度



ローターもまだまだ大丈夫(限界7mmだったか)



右リアパッド(EBC DP4105R)が50%ぐらい、でもこれが理由で・・・とは思えない
問題は写真のが外側で、内側のは7割ぐらい残ってるってこと

とはいえ時間の問題なので新品交換、リアが1年でこれほど減るとは意外、フロントは2年目のような・・・



ローターは9mm、1年前より3mm減ってる
こちらもまだまだ使えそうだけど、社外のドリルド&スリットのせいでパッド減ってるのかな?

左リアを見てみると、パッド外内共に7割ぐらい残ってる
十分使えそうだけど、片側だけ新品は気持ち悪いので新品に

左フロントも問題なし

同時にフルードのエアチェックしたかったのですが、踏んでくれる人ないので、街乗りタイヤに変えて試走しようと思ったら



右リアパンクしてるやん(涙)

再度外してトーフちゃんに乗って



近所のタイヤ屋さん行ったら2箇所も近い場所でクギ踏んでることが判明
一体どこで・・・

タイヤ外して裏側からのパッチが必要となり、費用ももう少し必要になり(涙)

本当はお誘い受けておりドライブ予定でしたが、ウィンカーもOUTでしたし、これでは時間にも間に合わなかったので幸いしました



タイヤ戻して、ブレーキは問題なさそう
念のため来週エア抜き確認しておきたいな、止まらないほど怖いことないですから



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笑話

2017年09月26日 | 2000GTV整備記録


イタジョブカップから帰る際、左のサイドマーカーが無いのに気が付きました

お隣ピットだったガレ住さんが言うには「来た時から無かったよ」との事
道中で落としてきたらしい

ってことで、昨日タイヤを外してみると


配線は他の配線と束ねてるだけあり残ってました
落としたのは一番大事なキャレロの部分って事ですが



当然持ってます!
まだ2個あるはずですが、見つかりません(爆)



ディーラー車用のスバルのも持ってますが
小さなCARELLOが拘り



ソケットも残ってて見えない場所でケナゲに点滅(若干引きずった跡あり)
それらはそのまま使って、レンズだけ投入して修理完了


なんですが、ボーっとイタジョブCUPの写真見てたんです



あれ?左サイドマーカーあるじゃん!



撮影日時2017年9月18日 13:38ってことは練習走行1回目
あるなぁ



撮影日時2017年9月18日 14:38ってことは練習走行2回目
あるある



撮影日時2017年9月18日 15:43ってことは予選時
まだあったんですねぇ・・・


予選終わってカメロンパンさんとこんな話をしてました
「最終コーナーに誰かポンダー落としてたよね!」

って

あれ、Myジュリアのサイドマーカーだったかも(爆)




撮影日時2017年9月18日 16:49 決勝レース時
ありません・・・

プラレンズだからってサイドマーカーに飛散防止テーピングさぼった罰
高くついたなぁ(涙)

今後は絶対テーピングします!


ますたにさんの全走行時の膨大な撮影データありの写真でうまく検証出来ました、ありがとうございます
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ItaJob Cup 完

2017年09月22日 | サーキット記録
つづき
自分中心にレースを書いてみると



練習1本目を10分で切り上げたのは2本目への体力温存
その2本目を6周で終えたのは、自身の体力が原因

ジュリアのほうは油温水温共に90度を超える事無く、冷却対策は完璧



練習2本後のタイムでは前田さんの12秒が飛びぬけてて、次に久保さんの14秒台、僕はその後ろ
若干前田さんには白旗気分でしたが、久保さんとの差はコンマの差

僕はこのコースを知ってる分有利ってことで



予選を頑張って13秒962でセカンドにつけたところが、今回一番の自慢ポイント
シビックやスイフトのベストが9~12秒台ですから、2Lとはいえ古典的な足のジュリアで13秒台は大いに褒めてもらいたい

予選結果からして、後ろの久保さんがどう出るかが一番の感心事でした



決勝の模様はますたにさんの写真を使わせていただき、一番の見所を解説します



上手くスタートでき先頭の前田さんに近づくのを感じつつ
右横からくる久保さんに警戒し真っ直ぐ全開



マークを忘れてた谷中さんが左大外から快音と共に現れるのに気が付いた時点で前に行かれ
驚いた拍子に意味不明な4速シフトアップ(苦笑)



当然のごとくインにはいられて負け決定



なんとか久保さんを抑えて1コーナーを抜け

2周ぐらい頑張ってましたが追いつけそうも無く、知らぬ間に久保さんがリタイヤし後続との差が広がったと気が付いた時点で、これまでのベストラップ確認したり、ストレートで手を振って早くレースが終わることを願ってました(笑)



ってことで最後はそんな僕の決勝レース車載VTRをどーぞ





主催の葛城モータース様、ならびに参加&見学の皆様、写真くださった皆様、楽しい1日を有難う御座いました



Mr.Mさん、二人で目論んだレースでしたが予想以上に良い出来でしたね
皆様またレースしましょうね~


AUTOCAR JAPANにItaJob Cupレポート掲載されてます♪
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続続 ItaJob Cup

2017年09月21日 | サーキット記録
つづき

イタジョブCUPの賞典は1300以下、とそれ以上
結果それ以上のクラス上位3人が総合でもTOP3になりました


総合優勝:フィアットリトモ(1998cc)前田選手
予選、決勝と終始TOPで圧巻の走りでした



総合2位:アルファロメオスパイダー(1962cc)谷中選手
予選4位から鋭いスタートダッシュ2位おめでとう御座います



総合3位:アルファロメオ2000GTV(2000cc)佐々木



1300以下優勝:フィアット500(873cc)清野選手
総合でも7位の好成績



1300以下2位:ミニ(1275cc)郷選手
冷却UPのためにグリルを外した効果が結果に生きましたね



1300以下3位:フィアット500(650cc)満田選手
予想以上に好タイムを出しつつ上手に抜かれつつ走ってました



総合TOP3には葛城モータース様より表彰&景品授与
沢山走って、ケータリング頂き、こんな表彰までしてくださり素晴らしい会でした



両クラスのTOP3にcMHよりトロフィーを授与しレース感を盛り上げました
暑かったし炭酸ファイトぐらいすれば良かったねぇ



2気筒650ccから6気筒3000ccまで17台の混走はどうなるのか心配もありましたが
皆さん上手にレースを楽しんでらっしゃりまして

上記写真でチンクがポルシェ930を抑えてるようにみえますが、これ決勝レーススタート1周目のシーン



そしてこれがレース結果表

各車ベストが結構拮抗しており
あのまま清野チンクが911やベレット、124スパイダーより先にゴールし
1周1分程度のコースで最後尾車両でも1周の周回遅れのみっと接戦



面白いレース展開だったようです
これまでの素晴らしい走行シーン写真は全てgrungeさんからの提供でした、有難う御座います♪


僕の遠吠えにつづく


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