つづき

1959年式Capriolo75 Deluxe(Aeromere)完成♪
車体番号40015 エンジン番号39652(年式についての判断はこちらから)
6カ月と13日にてレストア終了
fiat124としさん、ガレ住さん、qzeさん、には多くを助けていただきました事
ここに残します

スタートは今年2月3日
これが今回のレストアする直前の様子
どちらも魅力的(笑)

車体番号、付いている部品、塗装の下の色などの検証の結果
この車体は新車時このカラーリングだったであろうことが判明
検索&推理はちゅうじさんのサポートがとても助かりました
オリジナル色のカラーチャートなどあるわけもなく
溶剤使わず丁寧に再塗装した部分だけを剥がしオリジナルの金、白、紺色を発掘
その中でも劣化が少ないであろう箇所の元色から調色して塗装してもらいました

タンクデカールもワンオフ
どうせワンオフするんですから、こだわって発掘したオリジナルデカールのサイズや色をベースにし大満足な出来上がり

タンクの塗り分けもオリジナルを重視
デカール、塗り分けが左右で違うのもオリジナルを忠実に再現していただきました
金色のバイクっていうと良い想像はしにくいのですが
とても良い色で、光の具合でコロコロと変わり、タンクのみ白ベースってのも流石イタリア
このデザインは日本車にもどこにもない
そんなところこそがイタリア車に惹かれる一因、あるだけで嬉しい・・・みたいな

これまでに掛かった費用は
<外注>
塗装費用、スプロケットF&R制作、シート張替え、デカール制作、
リアダンパー部品制作、フレームサンドブラスト外注、メッキ外注、
<購入>
タイヤ輸入、EZブラストメディア、タンクコック、デカール輸入、
タンクシーラー、剥離溶剤、磨き溶剤、メッキ用品
たいして使って無い様で使ってます(高額順に明記)手放したXL250S代では足りませんでした
安くできたように見えるメッキも必要な溶剤だけで5千円以上
ハンダ棒1本で千円近くしてますし、何より外注に一度メッキだしてるし(爆)
詳細の無いあれこれの購入で2万は越えてると思う
車体費用+これらを合算するとバットモーターサイクルさんで販売してた
初期型カプリオオーロ75のランニングコンディションと同じぐらい
レストアとは大抵そうゆうもん、ミスや遠回りは当然
仲間や自分でした分安くなってますが、それでもそれなりの金額は必要
カプリオーロも他の旧車と同じで初期型の方が人気高く、国内にも愛好家さんは居られます
多分後期型の僕と同じカプリオーロは日本に居ないんじゃないかな?
で、ぼくがどちらを選ぶかってのはこのとおりですし
自分でやってみたかった、仕上げてゆくのがとても楽しかった
何より凄く良いのが完成した

流石にここまでレストアされたカプリオーロはそうそうないでしょうし
僕の希望がすべてつまってるこの1台が一番良い!
僕に優れた能力やメカに精通ってことはありません
これをやろうとしたのが能力、良いか悪いかは?ですが自分なりに調べ考え手を動かす
当然プロにも頼りましたし、困った事は友人のツテを頼りました

カッコいいよね、美しいよね
カプローニさん凄いよ、イタリア凄いよ
完成して35kmドライブ、ワクワクしました
僕の所有するもっとも古い乗り物が完成
これにて1959年式カプリオーロ75の原点回帰計画終了です

1959年式Capriolo75 Deluxe(Aeromere)完成♪
車体番号40015 エンジン番号39652(年式についての判断はこちらから)
6カ月と13日にてレストア終了
fiat124としさん、ガレ住さん、qzeさん、には多くを助けていただきました事
ここに残します

スタートは今年2月3日
これが今回のレストアする直前の様子
どちらも魅力的(笑)

車体番号、付いている部品、塗装の下の色などの検証の結果
この車体は新車時このカラーリングだったであろうことが判明
検索&推理はちゅうじさんのサポートがとても助かりました
オリジナル色のカラーチャートなどあるわけもなく
溶剤使わず丁寧に再塗装した部分だけを剥がしオリジナルの金、白、紺色を発掘
その中でも劣化が少ないであろう箇所の元色から調色して塗装してもらいました

タンクデカールもワンオフ
どうせワンオフするんですから、こだわって発掘したオリジナルデカールのサイズや色をベースにし大満足な出来上がり

タンクの塗り分けもオリジナルを重視
デカール、塗り分けが左右で違うのもオリジナルを忠実に再現していただきました
金色のバイクっていうと良い想像はしにくいのですが
とても良い色で、光の具合でコロコロと変わり、タンクのみ白ベースってのも流石イタリア
このデザインは日本車にもどこにもない
そんなところこそがイタリア車に惹かれる一因、あるだけで嬉しい・・・みたいな

これまでに掛かった費用は
<外注>
塗装費用、スプロケットF&R制作、シート張替え、デカール制作、
リアダンパー部品制作、フレームサンドブラスト外注、メッキ外注、
<購入>
タイヤ輸入、EZブラストメディア、タンクコック、デカール輸入、
タンクシーラー、剥離溶剤、磨き溶剤、メッキ用品
たいして使って無い様で使ってます(高額順に明記)手放したXL250S代では足りませんでした
安くできたように見えるメッキも必要な溶剤だけで5千円以上
ハンダ棒1本で千円近くしてますし、何より外注に一度メッキだしてるし(爆)
詳細の無いあれこれの購入で2万は越えてると思う
車体費用+これらを合算するとバットモーターサイクルさんで販売してた
初期型カプリオオーロ75のランニングコンディションと同じぐらい
レストアとは大抵そうゆうもん、ミスや遠回りは当然
仲間や自分でした分安くなってますが、それでもそれなりの金額は必要
カプリオーロも他の旧車と同じで初期型の方が人気高く、国内にも愛好家さんは居られます
多分後期型の僕と同じカプリオーロは日本に居ないんじゃないかな?
で、ぼくがどちらを選ぶかってのはこのとおりですし
自分でやってみたかった、仕上げてゆくのがとても楽しかった
何より凄く良いのが完成した

流石にここまでレストアされたカプリオーロはそうそうないでしょうし
僕の希望がすべてつまってるこの1台が一番良い!
僕に優れた能力やメカに精通ってことはありません
これをやろうとしたのが能力、良いか悪いかは?ですが自分なりに調べ考え手を動かす
当然プロにも頼りましたし、困った事は友人のツテを頼りました

カッコいいよね、美しいよね
カプローニさん凄いよ、イタリア凄いよ
完成して35kmドライブ、ワクワクしました
僕の所有するもっとも古い乗り物が完成
これにて1959年式カプリオーロ75の原点回帰計画終了です