レース前準備

2019年10月31日 | 2000GTV整備記録


雨の日に車磨いてみました♪(一昨日)

天気を気にせず自宅に持ってこれる幸せを感じてます♪



綺麗になったダッシュボードにA/F計メーターを両面テープで固定したくなく
ロールバーに固定してみたが見難いし、後付けメーターボックスに付けても見難かったし

って事で元の位置なんだけど



レーダー設置で使った余りを思い出し使ってみたら完璧

しかも取り外しも簡単で跡も残り難い♪



ラヴォイタゼッケン用に当然のグリーン
レンズ飛散防止にちゅうじさんのFB画像がカッコ良かったので真似して太いのを準備



早速ゼッケン貼ろうと思ったけど(制作者特権)
まだ日があるし、屋根もあるからいつでもできるネ!ってことで貼らずに



カゴに麻紐とおして



植物植え替えて



お洒落やなぁ~って悦に浸って終わりかけましたが



おんぼろアルファさんの記事みて充電しときました。


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記念ステッカー

2019年10月30日 | 2019 Coppa del Lavoro Italiano


今回の記念ステッカー完成!

今回のイメージは国旗色、楽しんで毎回デザインしてます

第1回から作ってるこのステッカーの本来の意味は車検合格の印
でしたが、ラヴォイタは1台づつのタイムアタック競技なので車検は各自にまかせてます
(とはいえ酷いオイル漏れや、シートベルトなどのチェックは随時しております)

当日受付の際、ゼッケンと共にこちらを2枚お渡しします



全ラヴォイタステッカーお持ちの方は何人いるかな?

スタッフさん含めても10人居ないと予想
ちなみに僕は余りストックしておりません、ガンガン使ってしまってます

毎回貼ってると、そのうち貼るところ無くなるって悩みも増えますので
適当に剥がしてくださいね~(笑)



見学無料(名阪入場料500円入りますが)ツーリングついでに仲間と一緒にいかが?

競技開始は8時から、終了は午後4時頃
参加者のみならず、見学の皆さんもケータリング販売車利用できます



コントロールタワー2Fの室内スペースは誰でも自由にお使いください
冷暖房完備、ただしイスやテーブルは無いかもしれないので持参で!



今回のステッカーも週末工房.comさんより特別価格にて作っていただけました♪

ラヴォイタやイタジョブのステッカーは全て週末工房.comさんによるものですし
僕のKLのタンク等々レストアするために失われてた当時風ステッカー全て週末工房.comさんに作っていただきました

イベント用はもちろんのこと、自分だけ用の小ロットなどオリジナルステッカーを激安製作してくれますよ!



天気は良いらしいです
寒さはわかりませんが、楽しいのは決まっております

参加者な皆さんも、見学な皆さんも、スタッフな皆様も、当日よろしくお願いします
ラヴォイタはレースでもあり、車好きの集まる場所でもあります!





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レース前メンテ

2019年10月29日 | 2000GTV整備記録


朝一番、タイヤ交換

来週のラヴォイタ用Sタイヤセットに履き替え

その翌々週がLCTだから来週サーキット用Sタイヤセットに変える必要があり
その10日後にバンカディ鈴鹿があるのでゼカンドラジアルセット(兼街乗り用)にする必要があり・・・

の3セットも持ってて贅沢~って思うか、12本の管理&用途によって交換な日々を大変そうとみるか・・・
一番の問題は場所かも・・・今の賃貸ガレージが広くて助かる



排ガス受板、最初のままで綺麗でしょ

ってかアイドリングの燃調よりもっと大事なところがあるし
多少の黒煙は旧車ならではの味ですから、それほど気にする必要はないんだけど
これが300度を超えるカムなチューニングエンジンってところが、組んだ人とセットした人の凄さ



ジュリアと入れ替えこの景色にドキッ♡

足車にロードスター、趣味車にスパイダー、&ツインショックな単車
完璧なんじゃないか・・・・・しかも広いガレージ



オイル交換

新たなチャレンジで今までの内容から変更した僕専用なスペシャルブレンド
今までの10W50でも十分だったが、アクセラ&RF用の新タイプが兎に角良い感じなのと、9月のレースでも油温90度以下、水温100度以下っと余裕があるので高い方を少し柔らかくしてもらいつつも熱には強いっとゆう贅沢な内容

エレメントも交換、オイル缶の下の敷物はモノタロウの梱包材
毎回伸ばして保管して廃材再利用

ここで少し用事もあり出かけて



昼食は海鮮♪
しかも贅沢に栗入り、おちょぼさんでここのたい焼きが一番好み
土日は厳しいかもしれないけど、平日なら並ばず買えます



更にはしご海鮮♪
ここは耳が美味いし、土日でも買える
僕の理想はアンコ少な目のたい焼き



京やで串カツとどても8本食べたし~



戻って鳴らないホーンを修理
これが元の、いつから鳴らなくなったのかわからない

ホーン使うときがほぼ無いし、レースにも必要ないし・・・
交換する気になったのはRFの純正が余ったから



変なギロチンみたいな挟み込むのは使わず、ギボシの圧着下手だけどハンダも使って
あちこち巻いてる昔のテープもついでに交換して完了

当然だけど音はちょいチャチなプップーってはずが、ジュリアにだと丁度いい音色(かも)
ついでに軽量化にも成功



オイル交換後の印象は軽い街乗りだけですが、軽いフィーリング
冷えてる時の始動にも差があり、温まりも早く、油圧の変化も早い
いつもの感じでヒール&トゥすると最初は吹け過ぎるほど



もちろん良いフィーリングって事で、あとはサーキットでどう結果が出るか
楽しみ



そんな頑張り屋さんへの夕飯のご褒美は松茸(おちょぼさんで2本1500円で購入)
焼きで一人1本贅沢に頂き



ご飯とお吸い物は「風」でづくし感でした♪



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1981年から

2019年10月28日 | ヒトリゴト
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僕の記憶では昔封筒は60円、ハガキは40円

いつの頃かと調べると1981年(昭和56年)、その5年前は50円で20円だったらしい
近年イタジョブやラヴォイタの受理書に使ってる切手はその頃ぼくが収集したやつを使用中

今は封筒84円、ハガキ63円、1981年から1.4倍
38年でこの値上がりに違和感はない、むしろ今の配達料金安い気がする

それでフト思った

1981年の頃のスーパーシビックが126万円~、今のが269万~、2.13倍
少し後の83年からのワンダーシビックSiが160万程度と比較すると1.68倍

近年クルマが高すぎるって思ってたけど
郵送より性能も燃費も装備も充実しての1.7倍程度って特別高くなったわけではないのか?

1981年頃のアルファロメオといえばアルフェッタと今のジュリア、どのぐらいの価格率なんだろ?


「最近の高い」と感じるのは、価格上昇に自分の収入UP率が追い付いてない証拠
ってのは間違いないが職人仕事が儲からないのは僕だけじゃないしわかってたこと、仕方なし



今回ラヴォイタの受理書で使った切手は昔規格のまま

なので24円(一部34円のも)足りなくて追加貼りまくりましたの1枚

こんな感覚の逆なのが


スニーカーは7000円、ジーンズ(デニム?)は4千円

30年前コンバース2500円、リーバイス7800円って感じだったんじゃないかな


スニーカーもジーンズも色の落ちてない新品が感じが好きです


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ダッシュボードレストア

2019年10月27日 | 2000GTV整備記録
肝心な作業写真がありませんが

割れが目立っていたダッシュボードに念願の右ハンドルカバー販売に喜び入手し

縮み塗装もいいけど、あえての半艶塗装を施し



上記が数年前の元の状態

吹き出し口にビシッっと大きな亀裂、そこが反り返ってきてましたし
他にも3か所割れており、気になってた方もあるかと

それが


このようになりました♪

オリジナルと見間違う・・・ってことはありませんが、僕は嬉しい
凄く綺麗になった気分



カバーなのでダッシュを交換するより簡単でした
そもそも右ハンドル用のダッシュボードなんてン十年まえから欠品ですし
まともな中古なんてのが出回る確率もほぼない(あれば買ってる)



貼る前に下地の脱脂(適当に)してペーパーあてて(適当に)
反り返ったところをどうしようか?って悩んでましたが

そもそもロールゲージがピラーまである車両には装着が厳しいです
僕のは折れるの覚悟で反らせて入れ込みましたが、たまたま良かっただけで、本来ならばパキッ!か、フロント窓外して・・・になるかと

ロールケージ無ければゆったり作業出来ます

固定はコーキング(黒)を用いましたが、知り合いの工務店さんが後々考えるなら高い方が良いよ
とのアドバイスで、塗装も出来るタイプにしました



下準備としてはメーターパネルは外す必要があります

最初にスピードメーターケーブル外し
そのあとメーターパネル左右にある+ネジ2つ外せば少し動かせるので手前にずらし
合間からタコメーターケーブルとメーターパネルにある2つのカプラーと1つの配線外せば、メーター一式外れそうで、トリップメーターケーブルが外れてないので、下に下げて置いておきました。



その状態からコーキングを手でヌリヌリ
結構厚めに塗って、カバーを被せ、上から押さえつけるのですが
その際発砲スチロールを適当に切り窓ガラスとカバーに差し込むと窓側の適度な抑えになり
手前側はクランプや大型洗濯ばさみなどでOK



固定時にもう少し配慮出来ればダクトの左右のチリ合わせして
もっとスマートに出来たでしょうが、カバーはカバー若干の隙間は見えますが

無加工で装着できるカバーとしては最高品質でしょう
しかもそれが2万円っていうのは、SHOPの肩を持つわけでなく激安
僕の懐にもっとも安く、仕上がりも高品質だったと思います♪

ジュリアはイタリア車
左ハンドルが基本で、右のパーツは今回のダッシュぼ度も含めて昔から少なかったが
こうしてリプロダクトしてくれることは有難い
価値は下がれど日本で乗るなら右ハンドルは便利で気に入ってる

デジカメさえ忘れなければ120点でしたが(爆)、満足度100点です!


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