お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

2025年 新年のご挨拶

2025年01月01日 08時00分00秒 | 言笑自若

新年明けましておめでとうございます。

2025年の幕が開きました

昨夜は19~23時頃まで雨で、今朝は東の空が雲に覆われ、初日の出を拝むことはできませんでした。。。

今年の干支である巳(蛇)は脱皮して大きくなる様から、「復活と再生」や「不老長寿」を意味します。

また、巳年は「これまでの努力が実を結ぶ年」、「新しいことに挑戦することに向いている年」とも言われますね。

当ブログをご覧の皆様にとって、健康で活力のある素晴らしい1年となりますことを祈念しております。

それでは、2025年の「お気楽忍者のブログ 弐の巻」スタートです

お気楽忍者のブログ管理人 masa

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2024年 年末のご挨拶

2024年12月31日 19時00分00秒 | 言笑自若

今年も残すところ5時間となりました。

今年1年、当お気楽ブログをご覧頂いた皆様、フォロー頂いた皆様、リアクションボタンを押してくださった皆様、コメント頂いた皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

また、皆様のブログで楽しませて頂いたり、癒されたり、勉強させて頂いた1年でした。

皆様のブログにほとんどコメントできませんでしたがご容赦下さいませ。

皆様にとって、素敵な2025年にならんことを願いつつ、年末のご挨拶とさせて頂きます。

良いお年をお迎え下さい。

来年も引き続き、よろしくお願いいたします。

お気楽忍者のブログ管理人 masa

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スーパーカブコレクション 消防仕様車

2024年12月31日 11時00分00秒 | その他のミニカー

本日はミニカーのお話です。

2006年に青島文化教材社から発売されていた『ホンダ スーパーカブコレクション Vol.1』から、「ホンダ スーパーカブ 消防仕様車」をご紹介。

1/24スケールでホンダの名車 スーパーカブをミニチュアモデル化したアソートで、もちろん本田技研許諾商品でした。

郵便のスーパーカブかと思ったら、消防仕様車(通称 赤カブ、赤バイ)でした。

スーパーカブは消防局の連絡用にも使われていて、レッグシールドまで真っ赤に塗られているのが特徴だそうです。

どこの消防署か、名前を入れてくれれば良かったのにね

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滋賀の風景 とび太くん色々(9)

2024年12月31日 01時00分00秒 | 飛び出し坊やの世界

飛び出し人形 とび太くん(これがノーマルバージョン)

ドライバーに子供の飛び出し注意を喚起するための飛び出し人形は、昭和40年に滋賀県八日市市(現 東近江市)で初めて設置されたとされ、滋賀県はその設置数が日本で最も多いと言われてます。

ではでは、今回も変わりダネとび太くんをご紹介。

近江米の俵を担いだ米屋とび太くん

今では色んなお店の店先や店内にも置かれたりして、「飛び出し坊や」だけじゃなく「呼び込み坊や」とも言われたりします ww

こちらは東近江市の古刹 百済寺の駐車場にあった僧侶とび太くんは、一升瓶を持ってますね。

かつて百済寺では『百済寺樽』という清酒を醸造し、室町幕府や朝廷に献上していました。しかし、織田信長の焼き討ちで百済寺樽の歴史は途絶えてしまいました。

町民や有志による百済寺樽復活プロジェクトが発足し、2017年に444年ぶりに清酒 百済寺樽が復活しました。

今では滋賀県内のサービスエリアや道の駅などでもとび太くんグッズが並んでいて、滋賀を代表するキャラクターになってます

カテゴリー『飛び出し坊やの世界』はコチラ

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2024 お気楽行楽記総集編(21)

2024年12月30日 12時00分00秒 | 行楽・旅行記5

8月

グランドメルキュール伊勢志摩(三重県志摩市)

家族で1泊の伊勢志摩旅行!

宿泊したグランドメルキュール伊勢志摩は、以前はダイワロイヤルホテルグループでしたが、2024年4月からフランスのホテルグループ アコーがリブランドして、グランドメルキュールあるいはメルキュールホテルとして開業しました。

オールインクルーシブルでお値段もリーズナブル。ビュッフェ形式の食事も楽しめました

大王崎灯台(三重県志摩市)

志摩半島の東南端にある大王崎(だいおうさき)に立つ大王崎灯台。

大王崎は、熊野灘と遠州灘の荒波がぶつかる海の難所として船乗りたちに恐れられてきた場所で、船を守るためにこの灯台が点灯を開始したのは昭和2年(1927年)のことでした。

大王崎灯台は全国で16基ある登ることができる灯台のひとつで、日本の灯台50選にも選ばれてます。

また、大王崎のある波切(なきり)の町はその街並みや風景が美しくノスタルジックであることから、たくさんの画家が訪れ、絵描きの町とも呼ばれているそうです。

小屋のようなものが建っている岬の先端にはかつて九鬼氏の居城がありました。

波切九鬼城址(三重県志摩市)

南北朝時代に土豪の川面氏が築いた砦でしたが、貞治年間(1362-1368年)に九鬼隆良に制圧され、志摩全域を支配した九鬼氏が文禄3年(1594年)に鳥羽城を築城するまではここを根拠地としました。

戦国大名で九鬼水軍を率いて信長、秀吉に仕えた九鬼嘉隆はこの城で生まれたとされてます。

臨済宗妙心寺派法雨山大慈寺(三重県志摩市大王町)

志摩国七福神(弁財天・布袋尊)霊場、四天王霊場としても信仰されている古刹で、波切の地頭だった川面氏とその臣下がひっそりと眠る場所でもあります。

この大慈寺はガン封じ、足腰弱り止め霊場としても信仰されてます。

管理人もしっかりとガン封じのお願いをしてきました。

鳥羽展望台(三重県鳥羽市)

志摩と鳥羽を繋ぐ鳥羽パールロード沿いの箱田山の鳥羽展望台(海抜162m)に立ち寄りました。

ここから眺める太平洋が絶景なんですよね~。

蒸し暑い日でしたが、標高があるのと海風で快適でした

ショップとカフェのエリアは、2022年に『鳥羽展望台 海女のテラス』としてリニューアルされてました。

テラス席で飲む伊勢茶フラッペも最高でした

何度も来ている場所なのに、こんな天気の良い日に訪れたのは初めてかもしれません ww

過去記事<2024 お気楽行楽記総集編(20)

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