10月
黒壁ガラス館(滋賀県長浜市)
明治33年(1900年)に旧第百三十銀行長浜支店として建てられた黒漆喰の建物は当時、黒壁銀行と呼ばれたそうです。
国の登録有形文化財のその建物は現在、黒壁ガラス館として使われ、昨年は170万人が訪れました(滋賀県2023年度集客数ランキング第3位)。
黒壁スクエアには多くのガラス工房がありますが、元々ガラス製品の産地という訳ではなく、旧市街の古建築の保存と再生のために博物館都市構想を掲げた第三セクター「黒壁」が1988年に設立され、この黒壁ガラス館を中心にガラス事業を展開したことに始まります。
海洋堂フィギュアミュージアム 黒壁 龍遊館(滋賀県長浜市)
13年ぶりに海洋堂フィギュアミュージアム黒壁龍遊館を訪れました。
2020年に館内がリニューアルされたので、どんな風に変わっているか楽しみでした。
2016年に公開された庵野秀明監督による『シン・ゴジラ』のジオラマがリアル。
展示の仕方はかなり変わってましたが、フィギュア好きには楽しめること請け合いです
長浜鉄道スクエア(滋賀県長浜市)
この建物は、明治15年(1882年)に完成した長浜駅舎で、日本で現存している駅舎の中では最古のもの。
昭和33年には初の鉄道記念物に指定され、この長浜鉄道スクエアで保存されてます。
慶雲館(滋賀県長浜市)
鉄道スクエアの向かいにあるのは、明治20年(1887年)の明治天皇行在所として建設された迎賓館の慶雲館。
その主庭は国の名勝にも指定されてます。
伊吹山珈琲店(滋賀県長浜市)
長浜駅前の伊吹山珈琲店で食べたターメリック伊吹山カレーと伊吹山ブレンドのセット ww
湖北野鳥センター(滋賀県長浜市)
琵琶湖にコハクチョウウが今季初飛来したというので、湖北野鳥センターを訪れました。
野鳥センター前の琵琶湖沿岸は、琵琶湖の中でもかなり浅い場所だそうで、様々な水鳥を観察できる場所です。
「今、センターの前の水辺にコハクチョウが来てますよ」と係の方が言うので、望遠鏡を覗いたら、浅瀬に2羽いるのが観察できました。感激~っ
琵琶湖水鳥・湿地センター(滋賀県長浜市湖北町)
環境省の琵琶湖水鳥・湿地センターは、琵琶湖がラムサール条約に登録されたのを機に、水鳥・野生生物と湿地の保全や湿原の利用についての理解・啓発活動や調査・研究、監視を行う拠点として設置されました。
鳥類だけでなく、野生動物の剥製がたくさん展示されてました。
これまでいろんな所でツキノワグマの剥製を見ましたが、ここのツキノワグマの剥製が一番可愛いかった
過去記事<2024 お気楽行楽記総集編(26)>
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