本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.116-2「スーパーアンビュランス」(1996-2008年)のジャンク品をご紹介。
このトミカが絶版後に後継のNo.116-3として登場した「スーパーアンビュランス」(2008年~現行品)は、いすゞ ギガベースでしたが、この救急車のベースは何なんでしょうね
初代のスーパーアンビュランスの実車は三菱ふそうのザ・グレートがベースだったそうなので、これはザ・グレートなんかな。
患者収容スペースを左右に拡張できるギミック付き。
スーパーアンビュランスは、大規模災害や多数傷病者発生時などの災害現場でボディを左右に拡張することにより、最大最大8床のベッド数を備えることができるフラットな床面を確保することができます。
初代のスーパーアンビュランスは地下鉄サリン事件や歌舞伎町雑居ビル火災の時も出動したそうです。
実車はこれまで4代目まで東京消防庁に配備されましたが、2021年現在稼働しているのは1台のみだそうです。。
よろしければ、応援クリックお願いします!