本日はミニカーのお話です。
2011年にサークルK/サンクスで限定発売された京商コンビニミニカーシリーズ第44弾『Lamborghini Minicar Collection Ⅲ』から、「Lamborghini Murcielago LP670-4 SuperVeloce」をご紹介。
定番のカウンタックはもとより、幻のミウラを現代マシンとしてリスペクトしたミウラコンセプト、ル・マンやSuper GTでも活躍したマシンを集めたアソートで、10車種31種類+シークレットで構成されてました(ブラインドBOX販売)。
2009年に登場したムルシエラゴ史上最強の性能を誇る限定モデルがこのムルシエラゴ スーパーベローチェ(SV)。生産台数は350台だったそうです。
フロントおよびリアエンドの形状、そしてエンジンフードはカタログモデルにないオリジナルデザインになってます。100kgという大幅な軽量化を実現し、ノーマル比30馬力アップの670馬力エンジンを搭載し、最高速度は337-342km/hというモンスターマシン。
このSVをベースとしたレーシングカーのR-SVも存在し、2010年のル・マン24時間レースには日本のJLOC(Japan Lamborghini Owner's Club)がそのマシンで参戦しました。
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