昨年、インディカーシリーズ第16戦で優勝し、インディカー通算3勝をあげた佐藤琢磨選手の鈴鹿凱旋走行。
2017年に佐藤選手がINDY500を制した時のマシンで登場です。
3月2、3日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された『モースポフェス2019 SUZUKA』のサーキットイベントの一コマです。
SUPER GT デモランや佐藤琢磨選手凱旋走行を楽しんだ後はサーキットコースのそばにある『Racing Theater』にやって来ました。
もう、これまで7、8回は入場しているアトラクションですが、何度来ても結構楽しめます(笑)
レースドライバーに必要な動体視力や体力、ハンドリングやアクセル・ブレーキングをテストするゲーム機のようなものがいくつか並んでます。
その日の挑戦者の中での順位なんかも出るので、ついついムキになってやっちゃうんですよね~(笑)
奥のガラス戸の向こうはオートバイレーサーの風の抵抗を体感する装置があります。
そして、この施設で管理人が好きな場所は・・・
LEGEND OF SUZUKAのゾーン。
過去に鈴鹿を彩ったレースカーたちが展示してあるスペースですが、毎回来る度に展示車が変わっているので楽しみにしています。
写真はB・A・R HONDA 007。
B・A・Rが2005年のF1参戦用に開発したファーミュラー1カーで、#3号車のドライバーはジェンソン・バトン選手でした(因みに#4号車は佐藤琢磨選手も乗ってました)。
1995年のル・マン24時間耐久レース仕様のHONDA NSX。
今回もいいもの見させていただきました
つづく
過去記事<モースポフェス鈴鹿 SPUPER GT デモラン>
閲覧ありがとうございます。応援クリックでランキングがアップします!