お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

モースポフェス鈴鹿 佐藤琢磨とSuzuka Legend

2019年03月08日 00時02分00秒 | 行楽・旅行記2

昨年、インディカーシリーズ第16戦で優勝し、インディカー通算3勝をあげた佐藤琢磨選手の鈴鹿凱旋走行。

2017年に佐藤選手がINDY500を制した時のマシンで登場です。

3月2、3日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催された『モースポフェス2019 SUZUKA』のサーキットイベントの一コマです。

SUPER GT デモランや佐藤琢磨選手凱旋走行を楽しんだ後はサーキットコースのそばにある『Racing Theater』にやって来ました。

もう、これまで7、8回は入場しているアトラクションですが、何度来ても結構楽しめます(笑)

レースドライバーに必要な動体視力や体力、ハンドリングやアクセル・ブレーキングをテストするゲーム機のようなものがいくつか並んでます。

その日の挑戦者の中での順位なんかも出るので、ついついムキになってやっちゃうんですよね~(笑)

奥のガラス戸の向こうはオートバイレーサーの風の抵抗を体感する装置があります。

そして、この施設で管理人が好きな場所は・・・

LEGEND OF SUZUKAのゾーン。

過去に鈴鹿を彩ったレースカーたちが展示してあるスペースですが、毎回来る度に展示車が変わっているので楽しみにしています。

写真はB・A・R HONDA 007。

B・A・Rが2005年のF1参戦用に開発したファーミュラー1カーで、#3号車のドライバーはジェンソン・バトン選手でした(因みに#4号車は佐藤琢磨選手も乗ってました)。

1995年のル・マン24時間耐久レース仕様のHONDA NSX。

今回もいいもの見させていただきました

つづく

過去記事<モースポフェス鈴鹿 SPUPER GT デモラン

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