お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

名神高速大津SA 恋人の聖地

2024年03月20日 20時00分00秒 | 道の駅/SA/PA

3月19日

大阪からの帰り、名神高速道路上り線の大津サービスエリア(滋賀県大津市)に立ち寄りました。

大津サービスエリアは1963年、名神高速の部分開通と同時にオープンした日本最初のサービスエリアでした。最初は駐車場とトイレしかなかったらしいですね。

現在の大津サービスエリアは滋賀県に3つある『恋人の聖地』のひとつ。

久しぶりに妻と息子の写真を撮りました

名神高速では、唯一琵琶湖が一望できるロケーションも人気です。前は大津市の官庁街になります。

2階のお土産物売り場も広く、滋賀、京都、大阪の名産が並んでます。

近江牛サラミや近江牛ご飯だれ。

主に紙製品文具を製造しているコクヨグループのコクヨ工業滋賀が作ってる滋賀のお魚ヨシノート。琵琶湖の葦(ヨシ)を原料にした紙を使ってるみたいです。

「わたしの大好きな鰯(いわし)料理をどうぞ」の紫式部彩り御膳

平安時代、鰯は庶民に人気の食材だったそうですが、身分の低い者が食べるものとして貴族は食べなかったそうです。しかし、紫式部は鰯が大好物で、夫に隠れて食べていたと云われます。

本当は和泉式部の逸話だそうですが、いつのまにか紫式部の話になってしまったそうです。宮中の女房言葉で鰯のことをむらさきと呼んでいたことも、話が和泉式部から紫式部に変わってしまった理由でないかという説があります。

豚まんの551蓬莱には建物の外まで長~い行列ができてました。凄い人気ですね

つづく

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カタログ付トミカ マツダ コスモL リミテッド

2024年03月20日 13時00分00秒 | 絶版トミカ4

本日はミニカーのお話です。

2005年に発売された『トミカ35周年記念 懐かしのカタログ付トミカ』から、「マツダ コスモL リミテッド」をご紹介。

トミカと黒箱、カタログがセットになった記念トミカで、この年に計8種が発売されました。

ベースはNo.38-3「マツダ コスモL リミテッド」(1978-1982年)ですね。

マツダ コスモスポーツの生産終了から3年後の1975年に再びコスモの名を冠したコスモAPが登場。その派生モデルとして1977年に発売されたのがコスモLでした。

ファストバックだったAPとは異なり、コスモLの特長はランドウトップでした。

ランドウ(LANDAU)とは高級馬車の意味で、ルーフの後ろ半分を革やビニールレザー張りしたものをランドウトップと呼んでました。今の車にはもう全く見ない屋根形式で、時代を感じさせますね。

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名神高速 モテナス桂川

2024年03月20日 05時00分00秒 | 道の駅/SA/PA

3月19日

引っ越し荷物を車に積み込んで、大阪まで行く途中、名神高速道路下り線の桂川パーキングエリア『モテナス桂川』(京都市南区)でちょっと休憩。

モテナスはNEXCO西日本のサービスエリアブランドで、その意味はもちろん「おもてなし」からきています。

よーじやさんって、あぶらとり紙だけじゃなくて、お菓子もあるんだ。

小さなパーキングエリアですが、お土産もの売り場とフードコートを完備。

滋賀や京都のお土産が色々並んでます。

滋賀限定の近江牛ポテトチップスや近江牛ポテトスティックも売ってました。

京都発祥のラーメンチェーン『天下一品』。

関西ではお馴染みのラーメン店ですが、今は全国的にチェーン展開しています。

EXPO 2025 大阪万博(2025年4月13日開幕)のTシャツも所在なさげにぶら下がってました。。

何が目玉なのかよく分からない万博で、前売りチケットの売り上げも想定を大幅に下回ってるみたいですね。

2005年の愛知万博は開幕1年前に目標枚数の90%を売り上げたらしいですが、大阪万博は目標の4.6%しか売れてないことがニュースになってました(3月3日現在)

 

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