マリーゴールドはキク科マンシュギク属の植物のうち、草花として栽培されるものの総称です。
アメリカ大陸原産で、園芸栽培品種は全てメキシコ産に由来するみたいですね。
マリーゴールドの花言葉は「可憐な愛情」「嫉妬」「悲嘆」。
「可憐な愛情」や「嫉妬」は太陽神アポロンに恋をした水の妖精クリスティの物語に由来するようです。
また、メキシコには11月に「死者の日」という死者を偲び、感謝する行事(日本のお盆のようなもの)があって、その時にはマリーゴールドを飾る風習があります。
ディズニーのアニメ映画『リメンバー・ミー』はこのメキシコの死者の日がモチーフになってましたね。
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今朝は久しぶりにちょっと涼しい朝ですね。
黄色いお花・マリーゴールドはメキシコの死者の祭りではたくさん飾られていました。
想像している以上に、メキシコの人たちにとって死者の祭り(亡くなった家族や動物も)は大変大切にされています。
可愛いガイコツさんがあちこちに飾られていて、死者や骸骨に対する気持ちも変わりました。
機会があれば是非お勧めしたいお祭りです。
私は名古屋市&メキシコシテイ市の姉妹都市交流でした。
他の国でも祭事にオレンジ系お花が多いかもしれませんね。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
死者の日はメキシコの人たちにとってはとても重要なお祭りらしいですね。
メキシコシティとの文化交流で行かれたんですか?凄いですね。
貴重なお話ありがとうございました。
いつもありがとうございます。