本日はミニカーのお話です。
4月に書店限定で発売された『トミカ50周年 トミカヒストリーセレクション』から、「日産 シルビア」をご紹介。
今年、発売50周年を迎えたトミカの記念アソートで、第2弾は1980-1989年を代表するモデルとしてこのトミカが選ばれました。
ベースはNo.6-5 「日産 シルビア」(1989-2001年)で、1989年に登場した5代目S13型シルビアのモデル化でした。
途中、金型改修でプラ製ヘッドライトに変わり、ドアミラーは無くなりました。
1980年代後半のバブル期の真っただ中、スタイリッシュな外観のスポーツクーペとして実車は若者を中心に爆発的ヒットを記録しました。
日本の自動車史に残る車ではあるけど、1980年代を代表するクルマ(トミカ)かと言えば、ちょっと疑問が残ります
6月に発売される第3弾は1990-1999年を代表するトミカで「マツダ RX-7 パトロールカー」であることが告知されました。
緊急車両が好きなので個人的には嬉しいけど、このアソートの車種選択の基準が分かっちゃいましたね(謎)
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