緊急事態宣言が解除されたものの、今月末までは県境をまたぐ不要不急の往来の自粛が求められてます。
今日も過去の行楽記として、2013年に訪れた岐阜県養老郡養老町の養老ランドと養老の滝を紹介しまーす。
養老公園に隣接する養老ランドは昭和48年にオープンしました。
「ちびっこ遊園地」を標榜してるだけに、絶叫ライドなんて一切無く、超レトロな遊具が揃ったお子様向けの施設です。
7年も経ってるから、少しは進化してるかと思いきや、HPを覗いてみると今も全く変わってませんでした(爆)
しかも、乗り物料金は今でもほとんどが¥100~200
まぁ、オープンした時はチェーンブランコとアストロジェット、メリーゴウラウンドだけだったそうなので、これでも進化したというべきですね。。。
養老ランドのシンボル「ロボット21号」(笑)
園内には他にふれあい動物広場やレストランも併設されてます。
そうそう、この時は小さかった息子が好きだった戦隊ヒーローのショーもお目当てでした
お次は養老ランドから、山の中の遊歩道を30分ほど歩いて養老の滝に行ってみました。
昭和テイスト満点な養老観光リフトの立て看板
養老の滝(日本の滝百選、日本の名水百選)
親孝行な息子が年老いた父のために一生懸命働き、父にお酒を買ってあげたいがために山に分け入り薪を取っている時、この滝に出会い、滝の水を持ち帰って父に飲ませるとそれがお酒になっていたという伝説があります。
また、霊亀3年(717年)に女帝の元正天皇がここの霊泉で身体を清めたことで病気が全快し、これに喜んだ帝は滝の名を養老とし、年号も養老(717-724年)に改めたとも言われてます。
断層崖から一直線に流れ落ちる落差32m、幅4mの滝は迫力がありますね
養老ランド、養老の滝の周辺には養老神社の他、養老公園、楽市楽座・養老、岐阜県こどもの国もあり、のんびり自然やアクティビティを満喫するのにもってこいの場所です。
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