2019年に訪れた京都宮津の丹後魚っ知館訪問記を再録します。
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夏の城崎・宮津の旅2日目の朝、心配していた雨が降り出しました
この日は朝から天橋立ビューランドに行く予定でしたが、ちょっと予定を変更して、ホテルの観光パンフレットに載っていた『関西電力宮津エネルギー研究所 丹後魚っ知館(うおっちかん)』に先に行ってみることに。
まったくノーマークだった施設ですが、水族館スペースもあるみたいですね。まぁ、期待せず行ってみましょう
過去記事<京都宮津の夜は更けて>
関西電力宮津エネルギー研究所 丹後魚っ知館
関西電力宮津エネルギー研究所のゲートを通って、「ちょっとこんな所に勝手に入ってきちゃって大丈夫?」的な雰囲気の所にありました(笑)
関西電力のキャラクター、はぴ太と一緒に(笑)
館内には喫茶店もありましたよ
宮津エネルギー研究所は1989年に運転が開始された石油火力発電所ですが、現在は長期停止中で稼働率は0%・・・。
丹後魚っ知館はそのPR館として1989年に火力発電所の稼働と同時にできたそうです。
敷地内には太陽光発電や風力発電などの見学施設やエネルギー展示室もありました。
一応、関電のPR館ですからねぇ・・・。
過去記事<豊岡 コウノトリの郷公園>
そして、屋外にはこんな大きなタッチングプールがあって・・・
メジナ(グレ)やシマイサキ、カサゴなどの魚やヒトデ、ナマコなどがたくさん飼育されてます
こりゃ、すげえや
この浅いプールに入ってお魚たちと戯れることもできるんですが、雨で肌寒いので止めときました。。。
HPによると日本最大のタッチングプールなんだそうです。
関西電力のPR館なのに、ペンギンやゴマフアザラシまでいるのにビックリ
ペンギンやアザラシのちょっとしたショーもあるみたいで、これまでご紹介した場所は無料で楽しむことができるっていうのも嬉しいですね
正直期待してなかったのに、予想以上の施設の充実っぷりには驚きました
次はいよいよ水族館エリアを探検してみます
つづく
過去記事<城崎マリンワールド Dolphin Tank>
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