2016年7月 道の駅 塩津海道あぢかまの里(滋賀県長浜市)
滋賀県長浜市西浅井町の国道8号線沿いにある『道の駅 塩津海道 あぢかまの里』は滋賀で一番北にある道の駅です。
元々、特産品販売店やレストランが入った「あぢかまの里 奥琵琶湖水の駅」がありましたが、ここに情報コーナーや交流館などを新設して道の駅となったようです。
道の駅とは、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能をもった施設で、国土交通省への登録が必要となるそうです。
道の駅の裏手には「丸子船」が置かれてました。
丸子船は古くから北陸と京阪神を結ぶ琵琶湖の湖上交通に使われていた船で、江戸時代の享保年間には西浅井町が最も多い89隻を所有していたそうです。
多賀サービスエリア(滋賀県犬上郡多賀町)
名神高速下り線 滋賀県犬上郡多賀町の多賀サービスエリア『ESPASA 多賀』に立ち寄りました。
長いこと信楽焼きの露店が出店してましたが、今もあるんだろうか
子どもにとってはやっぱりジャンクフードの方が気になるようですね(笑)
大鳥神社(滋賀県甲賀市)
7月24日、地元の氏神様の祭禮 大原祇園祭りが始まりました。
7本槍に続き、各集落から集まった踊り子や花笠が宮入りします。
この年も息子は踊り子として参加し、拝殿、本殿前で太鼓踊りを奉納しました。
そして、この年は管理人の住む集落が神輿渡御の担当になっていたから神輿を担ぎました。
1.5トンほどもある神輿だから翌日は激烈な筋肉痛になり、基本 担ぎ手の皆さんの多くは仕事を休むハメになります(笑)
次回に担ぎ手が回ってくるのはおそらく管理人が60歳になる頃だから、さすがにもう担ぐのは無理でしょうね。。
池田牧場(滋賀県東近江市)
永源寺近くの成田牧場のジェラートショップ香想(こうそう)さんに行った時の写真ですね。
なんのフレーバーにしたのかな?
息子はここのジェラートが一番美味しいと言ってます。
香想さんの横でお婆ちゃんが手作りわらび餅や草餅を売ってたから、確か草餅を買って帰りました。
夏恒例、近所の人たちとBBQ!
コロナ禍が始まってからは全くこういったイベントができなくなちゃったから欲求不満が溜まっちゃいます。。
七輪で鮎も塩焼きにしました。
切った竹を繋いで作った流しそうめんも毎年子どもたちが楽しみにしてる趣向です
つづく
過去記事<Memories of vacations in 2016(9)>
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