2016年8月
静岡県静岡市清水区の三保半島にある名勝 三保の松原。
大正5年に実業之日本社主催による投票で、北海道亀田郡七飯町の大沼、大分県中津の耶馬溪とともに日本新三景に選ばれました。
総延長7km、およそ5万本の松が生い茂る浜辺と駿河湾を挟んで望む富士山などの美しい眺めが有名で、歌川広重の浮世絵のモチーフにもなってますね。
訪れた当時は松林の中がポケモンGo!のスポットになっていたらしく、たくさんの人がスマホを見ながらウロウロしてました(爆)
目の前は駿河湾、海の向こうに見えるのは伊豆半島。
富士山をバックにした三保の松原を撮影したかったんだけど、生憎 富士山には雲が掛かり、わずかに頂きがぼんやりと見えるだけでした。。。
調子に乗って海に入ったりするから足が砂まみれになった息子
ちょうど水道の後ろに羽衣伝説を説明してある看板がありますね。
三保の松原には羽衣伝説があって、天女が衣を掛けた「羽衣の松」があります。
但し、今の松は3代目で、初代の羽衣の松は富士山宝永大噴火の時に海に沈んだと云われています。
おしまい
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