以前はよくB級グルメイベントに家族で出掛けてました。
今日は過去のイベントから、2013年に滋賀県東近江大凧会館隣地で開催された『全国ご当地うどんサミット』に行った時の様子です。
この日は地元 滋賀県をはじめ、全国各地のご当地うどん14店がエントリー。
皆さんの投票でグランプリが決定します
息子がチョイスしたのは愛知の豊橋カレーうどん
ここで豊橋カレーうどんを名乗ることができるルールを・・・
①うどんは自家製麺であること
②日本1位の生産量を誇る豊橋のうずら卵を使うこと
③福神漬または壺漬、紅しょうがを添えること
④愛情を持って作ること
そのルール通り、うずら卵と紅しょうがの他チーズがトッピングされたカレーうどん。
カレー出汁の味も絶品でした
ビックリしたのは食べ進めていくと底からご飯が現れたこと
だから、スプーンが付いていたんですね。
もうひとつの豊橋カレーうどんの定義として、⑤器の底からご飯、とろろ、うどんの順に重ねること、というものがあるそうで、ご飯がとろろでマスクされてるから最初は全然気づきませんでした。
管理人は滋賀B級グルメバトル王者 梅安(ばいあん)さんの・・・
近江牛ユッケダレうどん。
管理人、冷やしうどんが好きだからこいつも美味しく頂けました。
滋賀信楽のみやまえ745とまとうどん
しいたけから出汁をとった汁にピューレ状のトマト、そしてなぜかエビフライが乗った不思議なうどんでした。。
妻はオーソドックスに石川県 小松の小松肉うどん
出汁が決め手の安定感のある小松市のソウルフードです。
後に投票の結果を見たら、愛知蒲郡のガマゴリうどんがグランプリでした。凄く気になったんだけど、食べずじまいだったのが残念でなりません。
因みに2位が小松肉うどん、3位が近江牛ユッケダレうどんでした
よろしければ、応援クリックお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます