2013年に訪れた滋賀県東近江市八日市東本町にある『世界凧博物館 東近江大凧会館』。
2009年の市町合併により八日市大凧会館から東近江大凧会館に名前が変わりました。
八日市地域は古くから大凧を上げる風習があって、今も毎年 大凧祭りのメインイベントでは100畳敷きの大凧が上げられます。
明治時代には240畳敷きの大凧もあったんだとか。。
これがその100畳敷きの大凧。
前の写真に写った人と比べてもその大きさが分かるんじゃないでしょうか。
大凧会館では大凧祭りで使われる凧のほか、日本各地、世界各国の凧が所狭しと展示されてます。
その形やデザインを見てるだけで楽しい凧たちの競演
気になった凧、生き物がモチーフの凧を中心に写真をアップしておきます。
金魚をモチーフにした凧ですね。
とんび凧。
今年は収穫期の田んぼで鳥除けのためか、トンビかタカの形をしたカイトが飛んでるのを良く見ました。
タンチョウとトンボの立体凧。
こちらは第二次世界大戦中にアメリカで射撃訓練の的として使われたターゲットカイト。
日本の零戦やパイロットが描かれてました。。
大きなカニの凧、リアルなデザインも秀逸ですね~
ブラジルアマゾン流域のマルスゾウカブトムシを型どった立体凧。
インドネシアのコウモリ凧が怖すぎーーっ
場所は名神高速 八日市ICから7分程度。
ホント、色んな凧があって一見の価値ありです。お近くにお越しの際はぜひ
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