昭和32年(1957年)に販売が始まった初代ダイハツミゼット(DKA型)
単座のバーハンドルという最低限の仕様で、キャビンは前面に風防こそあるものの、屋根と背面は幌でドアもありませんでした。
しかし、安価で取得しやすい軽自動車免許で乗れたことから爆発的なブームとなり、販売期間の16年間で32万台が生産されました。
丸ハンドルのミゼットMPが登場してからもしばらくは併売されていたようですね。
愛知県長久手市のトヨタ博物館で過去に撮影したものです。
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