蝋梅(ロウバイ)の花
ロウバイはクスノキ目ロウバイ科に属する中国原産の落葉樹で、梅の名が付いてますが、バラ科のウメとは違う植物です。
黄色くやや透き通った花びらが蝋細工のようだからこの名が付いているのかと思っていたら、それだけではなく、陰暦12月(隴月ろうげつ)に梅の香りのする花を咲かせることに由来するそうです。
蝋梅の花言葉は「ゆかしさ」「慈しみ」
花の少ないこの時期に、黄色い花を咲かせるロウバイの控え目な様を表してると言われます。
近所で梅の花はまだ咲いてませんが、昨日、今日の昼間は穏やかな陽気です。
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蠟梅は香りも強いですね。
この花の香りを嗅ぐと、もうすぐ春だなぁ~って気になります。
お疲れ様です。
春に向っているとはいえ、こちらはまだまだ梅の便りもありません。
とりあえず早くコロナが終息して、来月からお魚捕りも再開したいですね。